30過ぎて食べ過ぎる女性が急増!原因を知り対策しないと劣化の一途

健康・ダイエット

どうも。猫のくにから来た女です。

「30過ぎて食べ過ぎることが増え、だんだん太ってきた」
「30過ぎたころから食欲そのものが加速してる気がする・・・」

このような声を多く聞きます。

わたしがまだ20代独身だったころ、30代既婚女性が多い場所でバイトしてたのですが、

みなさんとにかく「おやつ」の量が半端ない。

暇さえあれば、何かつまんだりジュースやコーヒー、元気つけなきゃと栄養剤ゴクゴク…(笑)

ダイエット特集を見ながら「痩せない!つい食べ過ぎちゃうんだよね~」と同じセリフ。

なぜ、30過ぎると食べ過ぎるのかその原因と対策を解説します!

 

食べ過ぎてしまうのには、いろいろ事情があるんだよね・・・

30過ぎは食べ過ぎる原因が重なりやすい年代です!!

30過ぎは食べ過ぎる原因が重なりやすい年代です!!

20代の頃のわたしは、30歳を過ぎた女性たちが暇さえあれば口に食べ物を放り込んでいるのがなぜなのか、全然意味がわかりませんでした。

だけど、アラフォーをとうに過ぎた今では…痛いくらいわかります💀

30過ぎになるとなぜ食べ過ぎてしまうのか、まずはその原因にせまります!

30過ぎは仕事・恋愛・結婚などライフステージの移り変わりが激しい時期

適齢期が崩壊しつつありますが、それでも30代は結婚や出産をする人が周りに増えるのは確か。

仕事でもそれまでのポジションが変わったり、30代に入ったのをきっかけに思い切って転職・起業する人もいますよね?

柔軟に動ける年代でだからこそ、ついつい無理しがちで食生活や生活習慣が乱れやすいんです!

  • 忙しいから朝はコーヒーだけ
  • 不足した栄養素はサプリで補う
  • 立場上行きたくない食事会・飲み会が多い
  • これから消費するから朝からスイーツを食べちゃう
  • ランチや夕飯はファストフードで済ませる

食事のバランスが崩れてタンパク質が少なくなると、ますますジャンクなもの、甘いものが欲しくなる『負のループ』にハマります。

 

基本の栄養は食事から。

難しい時はプロテインでタンパク質摂るほうがまだマシ

こちら、クセがなくて飲みやすかったです。

30過ぎは大人としてみなされ責任からのストレスで食べ過ぎる年代

会社でも30過ぎになると重要な仕事を任される人も多く、ストレス量もはんぱない・・・・。

結婚・離婚・妊娠・出産した人にも、一気に責任が重くのしかかってくるんですよね。

ストレスの重さに耐えきれず、気持ちを発散・転換するためにやけ食いに走る女性が増えています。

甘いモノは一瞬だけテンション上がるよね・・・

子育ての孤独で食べ過ぎる

子育てが始まる人も多く、言葉が通じない赤ちゃんと二人きりの生活では

以下のような理由から「食べることだけが楽しみ」になるケースもよくあります。

  • 赤ちゃんと密室二人きり
  • 夜泣きや授乳で寝不足状態
  • 泣かれて抱っこばかりで思うように食事が摂れない
  • 後追いでトイレも満足に入れない

完全母乳で育てていましたが、泣く子寝ない子で家から出られず(そう思い込んでた)

子どもをおんぶしたまま、泣きながらお菓子をガツガツ食べて発散してた時期もあります💀

たまにママ会などで集まっても、炭水化物とスイーツを食べ過ぎる。

子育てって気が休まる暇がなく、ストレスきついんですよね。

「ママなんだから頑張らないと!」という責任からのストレスだったな~と今思えば感じます。

 

ちゃんとしなきゃ!って思いすぎてない?

 

関連記事>>【子育ての大誤解】親が必死に頑張るのはほぼ無意味かもしれない件

 

30過ぎは子どもの影響で食生活のバランスが崩れて食べ過ぎてしまう

30過ぎは子どもの影響で食生活のバランスが崩れて食べ過ぎてしまう

子育てをしているとママのほうも子どもの食生活の影響を受けやすくなります。

幼稚園から小学生の時期になると子どもの食べ残し・お菓子を一緒に食べる機会がグンと増える。

すると、それまではスナック菓子などを食べる習慣のなかったママでもなぜか癖になってしまう…

体に良くないのはわかっているけれど…良くないものほど美味しいんですよね💦

スナック菓子・ファストフードがやめられない!!

子連れで入りやすいファストフードなどに多く出入りしていると、なぜか

「また食べたいな・・・ジュルル」

癖になって結果食べ過ぎるんです。

スナック菓子やファストフードでなんでまた食べたくなるんでしょうね。

それは依存性が高い食品だからです。そうなるように研究・開発された恐ろしさに気づきましょ。

 

ファストフード店の思うつぼじゃん

 

30過ぎて食べすぎることの弊害を知ろう若い時とは違います

30過ぎて食べすぎることの弊害を知ろう若い時とは違います

30過ぎの人と違って、小学生や中学生の子どもたちが食べ過ぎてもさほど太らず、元気なのはなぜでしょう。

以下のような理由が考えられます。

  • 実家で親が作る食事を摂っている
  • 新陳代謝が活発
  • 運動量が摂取カロリーよりも大きい

でも30過ぎともなれば、自分の食べるものも基本的に自分で選択することになります。

なのにますます代謝は落ちる一方。運動不足にもなりがちですよね!

実家に居ても食事は別になることも増え、一人暮らしともなれば、毎日の自炊は大変。ついついスナックやファストフードで済ませていませんか?

まとめ

30代では仕事でのポジション、結婚や出産など人生のステージがめまぐるしく変わります。

責任が重くなる立場になる人も多く、自分ファーストではいられなくなってくる・・・・

でもストレスの発散が乱れた生活習慣や体を蝕むジャンクフード・ファストフードだと見た目は老化し、身体の中から劣化してしまいます!

いつまでも若く元気でありたいのは誰も同じですが、食事・睡眠・運動のバランスがうまく行かないと一気にダメージ食らいます。

もちろん40代以上のみなさんも気を付けて人生イージーモードにしましょうね✨

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