どうも。猫のくにから来た女です。
先日アラフォー組のママ友と話していたら、
「そろそろ今の会社を辞めて違う働き方がしたい」
「パートじゃなくもっとやりがいを感じられる副業ないかな」
という話題になりました。すると、
『婚活ビジネス(結婚相談所経営)』が良いんじゃない?という意見が。
現在働いている会社への不満、このままずっと同じところで働けるのかという心配のほか、
- 副業を始めたい
- 夫婦で経営したい
- 子育てと両立させたい
- 新規で事業を立ち上げたい
- 40~50代の求人募集が少なく不安
このような発言も。
結婚相談所の開業って、これらの条件クリアに向いていると感じませんか?
婚活ビジネスについて、わかりやすく解説します!
婚活ビジネスは副業に最適!自宅でも出張型でもできる
婚活ビジネスと聞いても、あまりピンとこない人もいるかもしれませんね。
婚活ビジネスとは結婚相談所を開業すること。以下の方法で始めるのが一般的で安心です。
- 全国組織の大手結婚相談所連盟に加入
- 開業資金などを納めしっかり準備する
ざっくりですが、この2点は欠かせません。
そのうえで、婚活ビジネスの活動の場は開業する人の自由です。
レンタルオフィスや自宅での活動、カフェやラウンジなどに出張型での働き方もあります。
自由に働けるっていいな。
年齢や経験を問わずにできるのは、これからの働き方が不安な方にも嬉しいですね!
婚活ビジネスの副業が向いてるのはこんな人です
婚活ビジネスは人と人の縁を結びつける仕事なので、基本的に人が好きな人に向いています。
そのほか以下のポイントが大切なので、確認しておきましょう。
- 婚活を心から応援したい気持ちを持っている(情熱)
- フットワークが軽く人のために行動できる(マメな人)
- 始めた数か月から1年間程度は基盤づくりの時期(準備)
- 成婚者が発生しない時期を覚悟できる(忍耐)
特に一番最初の項目(情熱)は大事です。
わたし自身、アラフォー婚活を結婚相談所で行い成婚できました。
でも、担当さんが本当に人間的に誠実で魅力があったから頑張れたと思ってます。(現在も友人)
その方は主婦で個人開業でしたが、ご夫婦で結婚相談所をしてる人も多いですね。
家族の理解や応援があれば、起動に乗るまでも乗り越えやすいでしょう。
婚活ビジネスを副業にすることのデメリット
副業として注目され始めている婚活ビジネスですが、以下のようなデメリットもありますよ。
念のためチェックしておきましょう。
- 初期投資が必要
- 開業する地域によっては、お見合いセッティング数が少ない
- 即収入は望めないので、困窮している状態で始めるのはリスキー
- 簡単な仕事だと思い込むと、準備や顧客への対応が雑になり失敗する
婚活ビジネスを始めた1年くらいは、成婚者がほとんどいないという人もザラです。
そのため極端な資金不足や準備不足では金銭的な問題だけでなく、相手の幸せを願う余裕に欠けてしまいますよね。
幸せになってほしい!という情熱を大切にして、婚活する人に誠実な対応をする努力はきっと実を結ぶでしょう!
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まとめ:婚活ビジネスを副業にするなら大手を選ぶのが必須条件
婚活ビジネスを副業にするなら、情報量がたくさん無いと活動自体が不可能です。
大手に加盟するのが基本です。
- 圧倒的な会員数
- 信頼できる実績と経験
- きちんとサポートしてもらえる体制
これらは自分一人じゃ絶対無理ですよね💦
しっかりとした大手に所属して、最初はコツコツと経験を積み上げて行く・・・
それができるあなたなら会員さんからも信頼されて、婚活ビジネスにやりがいを感じながら、成功できるでしょう。
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