どうも。猫のくにから来た女です。
「断捨離したいけど家族が…」
「SNSで情報発信してみたいけど勇気が…」
「転職したいけど年齢が」
「離婚したいけど世間体が…」
などなど。
新しいことを始めたいのに全然行動力がなくて、どんどん月日が過ぎていませんか？
人間は変化を恐れる生き物です。
年を重ねれば重ねるほど行動力が落ちて、抜け出せなくなります。
今いる環境が快適でも不快でも、なぜか変わるのが怖いんです。
そんな行動力がない人へ伝えたいことと対策を紹介します。
行動力ない人「焦るな！人生長い」なんて意見に惑わされてない？
行動力がない人は、何かする前に他人に気軽に相談する傾向が強いです。
他人は自分の価値観で話しますので、その意見によっては気持ちが大きくブレやすくなります。
以下のようなセリフに要注意です。
●恋人や家族・身内等：関係が密な人
「まだ早いんじゃない？焦らなくてもいいじゃん人生長いよ！」
あなたに愛着を持っている人は、あなたが変化して離れていくのを望んでいません。
●変化を嫌う人
「勇気あるよね～、あたしなら絶対やんない！危なそう。よく考えた方が良くない？」
親身になって聞いている風にしながらさりげなく引き止めるのです。
あなたが本気で新しい行動をするためには、これまでに過ごしたコミュニティから抜ける必要があるかもしれませんね。
行動力がある人は自分の中ですでに決めているので、相談する前に行動していた…というケースが多いのです。
行動力ないんじゃなく同情や他力本願求めてない？
環境や関わりのある人間関係を「嫌だ嫌だ」と年中言っていたり、
まわりに自分の不幸や不遇を必死に伝えるのが習慣化していませんか？
真剣に相談しているつもりが、ついつい弱音や愚痴を言う場に変化してしまうケースです。
まだまだ出直せる年代の人がそんな行動をするウラには、
「かわいそうな自分にもっと構ってほしい」
「もしかしたら、他人が何とかしてくれるかもしれない」
という依存心や甘えが潜んでいるかもです。愚痴や不満だけの人には誰も協力はできません。
行動力を阻止しているのは案外そんな自分のマインドのせいだったりもします。
具体的に相手に助けて欲しいときには、わかりやすく説明してから冷静に依頼しましょう。
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