田舎住みは車の運転を辞めない方が良い人が大多数!詳しく解説します

生き方

どうも。猫のくにから来た女です。

14年間続けていた車の運転を辞めたら、田舎住みなのに不便じゃない?

と周りからすごく言われます。思いがけない反響に驚いています。

先日、自転車専門店に出張修理依頼したんですが、車を辞めたと告げるとかなり驚いていて、

「ここら辺だと車ないと大変じゃないですかぁ!?」と言われました。

おいおい!自転車屋さん…自転車押しだから自転車屋で働いてるんじゃないのかーーい!?

まぁ、どうでも良いけど🐱

ただ、「田舎住みは車あった方が良い人」が多いなって思うポイントがいくつかあったのでまとめてみました。

ちなみにわたしは車辞めても1mmも困ってません。その辺も比べつつお読みいただけると幸いです。

 

まぁ、わたしは変人の部類だけどな。

田舎住み『若い世代』は免許あるなら車を運転した方が良い

田舎住み『若い世代』は免許あるなら車を運転した方が良い

はじめに結論から言います。

18歳~25歳くらいの時点で免許を取得した人は、ほぼ運転を続けて大丈夫かなと思います。

みなさん小中学生のころに覚えた歌って大人になってもずっと歌えたりしますよね?

免許を若いうちに取得した人は、年齢を重ね運動神経が多少衰えてきてもしっかり身についているからです。

わたしは35歳をとうに過ぎてから、しかも家族に言われて「嫌々・渋々」取らされた免許ですので、実際に路上に出てみると恐怖しかなく・・・・

ある程度年齢を重ねてから「嫌な事」を頑張ろうとしても難しいんだなぁ…と実感したものです。

 

若い時免許取得して動作がしっかり身に付いてる人はわりと大丈夫。

 

田舎住みで車を辞めない方が良い人:お店での買い物が好き

田舎住みで車を辞めない方が良い人:ウィンドウショッピングが好き

田舎住みで車を辞めない方が良い理由の1つめは、お店で買い物することが好きな人です。

わたしは買い物のすべてをAmazonや楽天でいいや!と思うほとの面倒臭がり。

自分の目で商品を見ないと、触らないととか全然思いません(笑)

でも周りには「車で大きなショッピングモールに行って、歩き回って自分の目で見てしたい。」

という人が結構多かったです。

食材も直売所などで新鮮な野菜を安く手に入れようと入れたい人も同じ。

車でなければ難しいし箱買いしたいお買い得な食品なども、徒歩や自転車では持ち帰りが大変です。

田舎はあらゆるお店が距離が離れています。

自分の目で見て買おうとすると車無しだと無理ですよね。

 

わたしは箱買い果物も普通にネットで買うよ。

 

田舎住みで車を辞めない方が良い人:子どもが小さく忙しい人

田舎住みで車を辞めない方が良い人:子どもが小さく忙しい人

子どもがいて田舎住みだと、幼稚園や保育園、習い事などの送迎、子ども関係の付き合い(行事やママ友)でのイベントや集まりで車が無いとかなり不便です。

0歳から幼稚園くらいまでは具合が悪くなることも多く、ベビーカーに乗らない、歩けない、自転車乗せも危険な状況になることも珍しくありません。

近所に医療機関がなければ車で連れていくのがスタンダード、わたしもそうしていました。

幼稚園はバスがあったものの、早退するときは迎えに行かなければなりません。

このような時にタクシー移動ではお金がかかるだけでなく、嘔吐などで車内を汚す可能性もあるし、早急に来てもらえない場合もあり、リスクが高まります。

イベントなどの時も暗黙の了解で車移動になることは多く、子どもが「●●ちゃんと遊びたい!」と言えば、家が離れている場合車で連れて行くしかないですから。

 

毎回ママ友に「乗せて~」は言いづらいよね。

 

田舎住みで車の運転を辞めない方がいい人:車通勤の人

田舎では通勤も車でする人が多く、ほぼあたりまえで普通の事です。

職場によっては専用のバスで送迎してくれるところもあるようですが、かなり少ないでしょう。

近所で徒歩で行ける職場であっても、違う支店や支部にヘルプで行ってと言われたり、県内で移動があったりすれば、予定外で車通勤を余儀なくされることもあるのです。

また、職場がらみのイベントなどの移動にも車は必要なことが多いでしょう。

 

車通勤の朝はなかなか道路も殺伐としてるけどにゃ。

 

それでも車を運転しない方が良い人:わたしのような人

それでも車を運転しない方が良い人:わたしのような人

田舎に住んでいると車はあったほうがアクティブに過ごせます。

小さな子どもが居て、送り迎えや急な病気の時の移動、お友達との集まり、イベントを見に行くときなど車があればとても便利です。

乗せてくれる人が居なければ、行くのをあきらめなければならないこともあるでしょう。

それでも!運転しない方が良い人もいます。以下のような人です(わたしは大部分あてはまります)

  • 車の運転が嫌いで怖くて動悸がしたり過呼吸になったりする
  • 注意力が散漫になりやすく事故の危険性が高い
  • 何度やっても駐車や右折などが改善しない
  • 運転の機会を避けて逃げ回る

これらの条件がそろっている人は、圧倒的に事故の確率が高まるだけでなく自分の健康状態も悪くします。

さらに努力しないので、どんどん運転能力は衰えるばかりで、緊張が悪化してダメなループにハマってしまうのです。

 

事故リスクを下げ、心身ともに健康に生きよう。自分の人生だよ

まとめ

この記事では、田舎住みで車の運転を辞めない方が良い人について紹介しました。

それでも精神的、身体的に車の運転が無理な場合は不便であっても付合いの範囲が狭くなっても車の運転はやめてしまった方が圧倒的に楽になります。

山奥とかポツンと一軒家みたいなケースは、別ですが💦

なので運転が苦手だけど必要に迫られて毎日がんばっている人は、

「運転が苦手で危険性が高いこと、努力しているけど難しくて困っていること」を

まわりに公言しておくことをおすすめします。

そうすれば、難しいルートでの集まりなどの時も乗せてもらいやすかったり、何よりも事故リスクを下げたりできますよ。

無理せず必要なときに使いつつ車と上手に付き合っていきましょう。

 

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