どうも。猫のくにから来た女です。
最近、若く見える人がすごく増えてますよね。
実年齢知って「えぇっ!?」ってなる人が芸能人だけでなくそこらじゅうにあふれてるっていう。
その反面、数字的にはまだまだ若いのに、すごく老けて見えてしまう人もいて・・・
その違いって何なんだろうということで
- 外見
- 笑顔
- 行動
の3つにポイントを絞って解説します。
若く見える人は見抜けないくらい外見が違う
あたりまえのことですが、外見が全然違います(笑)
身もフタもないですかね💦
しかしこれは「ざっくり言って」の意味ではありません。
パッとだけ見若く見えるのは、一緒にいて数秒~数分で
「あ、この人・・・実は結構イッテるな」とバレます💀
見抜けないくらいな見た目の違いは以下の通りです。
- 至近距離でも肌のキメが細かくシミやシワがない
- 加齢臭がしない!口臭がない!
- 髪の毛にツヤとハリがあり、白髪がない
- 歯が白く綺麗に手入れされている
- バランスのよい体型
- シンプルでセンスのよい服装
ニオイまで込みなのがハードル高いですが、健康と清潔感が大事という結論につながりますね!
今や、細胞から若返る研究もされている時代です!
若く見える外見のカギは「肌・髪・歯」の綺麗さがポイント
若い見た目を至近距離でも見抜きにくいポイントは「肌・髪・歯」の美しさです。
これらは意外にごまかし効かないんですよね💦
肌
「肌」とくに顔は、いつもまわりの目にさらされている部分ですから、顔の肌が健康的だと圧倒的に若く見えます。
首のシワだとか手の甲にも年齢はガッツリ現れますが・・・
実は、いくらクリームや化粧水で保湿しても肌って潤いません。持続しないんです。

シワは体内の乾燥も原因。水をしっかり飲んで内側から潤してね!!
髪
「髪」これは意外に盲点です。
年齢を重ねると白髪が出てきますが、数本あるだけでも老けて見える大きなポイントです。
また、白髪は無くても髪全体にハリやコシがなくなってくると若く見えるのは難しいでしょう。
長さが有りすぎると重さでペシャンとしやすいので、思い切って短くしてみるのも若く見える方法ですよ!

毛が痩せる・うねるのは栄養不足も関係してるよ
白髪が多めなら、思い切って明るい色にするか、シルバーカラーのショートにするなど「個性」として生かすのもおすすめです。
トリートメントで自然に白髪が染められて、成分も髪に優しいものなら安心ですね。
髪のおとろえはタンパク質不足かも。
このプロテインはメンタリストDaiGoさんもおすすめで、クセがなく飲みやすいですよ!
歯
「歯」これは見える部分の色や汚れはもちろんですが、口を開けて笑ったときに見える
「銀歯・金歯」が圧倒的に老けにつながりますね。
日頃から予防に努めて、定期的にチェック・歯石除去などのメンテナンスをしておくのが大切です。
歯科医の方が書いた本を読んで、口内環境への意識を高めましょう。
若く見える人は基本笑顔。気持ちが前向きでタフなメンタル
若い人ってよく笑います。だから若く見える人も表情の基本が笑顔です。
暗くどんよりとして笑顔ゼロだと、雰囲気暗いし近づきがたい。
たとえ美肌・美髪・健康的な歯の持ち主で、見た目条件クリアしていたとしてもです!!!!
ただ、いつも笑顔でいるためには、じつはかなりタフなメンタルが必要になります。

涙の数だけ強くなれるよ。
年齢を重ねて、それまでの辛いことや悲しいことをバネにしたり笑い飛ばす気持ちの強さ・・・・
そのうえでの定番笑顔なら、もう最強なんです!
笑顔のトレーニングをやってアンチエイジングに磨きをかけましょう!
シワが気になる人は「レチノール」がおすすめ。
週に1回程度の使用でOKですよ。
【注意】若く見えるのは日常での笑顔。写真はアルカイックスマイルで!
笑顔だと2割増しで若く見えるし、免疫力もアップして良いことづくしなのですが・・・・
写真を撮るときだけは、あまり笑いすぎないように注意することがポイントです。
なぜなら。。。。
写真撮るときは「目は優しく微笑むようにして、口元は口角を上げる程度」の
アルカイックスマイルがベストなんです。

若見えの基本ですな。
若く見える人は行動の仕方が違う!好奇心・探求心を忘れない
若く見える人の行動のラストは「行動」です。
なにもガツガツ前に前に積極的ということではなく、
- 好奇心
- 探求心
を忘れないで生きる人が圧倒的に若く見えるんです。
時代はめまぐるしく変化するので、若い世代が中心になるのはあたりまえのこと。
それを受け入れつつ、取り入れるべき新しいことにも好奇心・探求心をもってチャレンジする。

つまり老害の真逆の人ですね。
若く見える人は年齢で線引きしないから偉そうにしない
若く見える人は、年齢の壁をつくらずに若い人と接することができます。
偉そうにしないんですよね。
年を重ねると自分ではそのつもりはなくても、貫禄や威圧感が出るものです。
役職が付いたり、先生なんて呼ばれる立場だと特に注意が必要ですよね。

自分には近寄りがたいくらいのオーラがある✨
なんて大きな勘違いしていませんか?
わからないことは年下にでも「教えてもらう」姿勢があるなら、その人はいつまでも若く見え、
エイジレスな魅力を重ねていけるのです。

子どもにも偉そうにすんなよ。
まとめ
若く見える人になりたい。あるいはすでに年齢よりもかなり若く見られてるという方。
それは本当でしょうか。
見た目だけを取り繕っていると「痛い若づくり」している人になりかねません。
変に若い人と競っても外見には限界があるし、
よかれと思って自分の経験や常識を押し付けてしまうこともやってしまいがちです。
年齢という数字にだけこだわらず、自由に柔軟に・・・・
時代の波に無理して乗っかるのではなく、優れた人が自分よりもずっと年下でも
すごいことは素直に認めて肩の力抜いて、楽しみながら行きましょうね。

そんな人にわたしはなりたい。
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