どうも。猫のくにから来た女です。
ママ友カーストに悩んでいませんか?
わが子がまだベビーだったころ、仲良くしてた若いママ友がうざい毒ママにやられ、自分自身も嫌な目に遭ったことがあります。
そこに悩んで居続けたのではなく、スッキリさっぱり排除した話を書きます!
住んでいる地域・夫の職業、収入・学歴…いろいろ絡みあって行われるママ友カーストは
結論からいうと・・・

実にくだらん。
猫のくにから来た女は常識にハマらない「猫」なので、独自のやり方でスッキリ解決しますよ!
【ママ友カースト:その1】若いママいじめ老害教育ババァママ
ママ友カーストの一人目は、子育てサロンで知り合った老害教育ババァママです。
かくいうわたしも高齢出産で、年齢的にはババァママの部類ですが(笑)
ママ友関係では年齢による上下関係は一切無いと考えています。
ママという同じポジションで生きている「仲間」だと思うから✨
なので、若いママをいじめる老害オーラ満載ババァママは許しません!
「ずいぶん若いのね~」
「お肌ぴちぴちでうらやましいわぁ~」
「大学はどこを出てらっしゃるの?」
そう言って近づき、子育てサロンの帰りに自宅にみんなを招き、若いママをいじる。
カーストの最下位に勝手に位置付けて攻撃する。最低です😠
ウチはまったく関連ありませんが、その老害ババァも若いママも公務員の夫を持っていたのでいろいろあるのでしょうか。
いくつでお子さん生んだの?と聞かれたり学歴を笑われた
若いママ友は22歳で出産していますが、見た目にはもっと若く見える人でした。
そして毒ママは年齢以上に老けてみえる人(失礼!)
まわりに35歳以上で産んだ高齢ママばかりだったので、若いママが目立ってたんですね。
そして、彼女はまわりに溶け込もうと下手に出て必死だった💦
子育てサロン後の毒ママのお宅でお茶をするお誘いにも毎回「頑張って」出席していたのです。
無事解決!
でもある日「そのママの家にはもう行きたくない・・・」と若いママが相談してきました。
でも、家に帰っても旦那の帰りは夜10時過ぎだからベビーと二人きりが辛いのだとか。
「行かなくていい。ウチにお茶しに来なよ。」コレで解決です。
カーストしないママ友世界へいらっしゃい。
気づけばその毒ママのお宅へ行ってた人のほとんどが、我が家に遊びに来るようになりました(笑)
【ママ友カースト:その2】天才児を持つお勉強命の孤独ママ
基本どのグループにも所属せず、気ままに過ごしてたわたしですが、お誘いに応じることはたびたびありました。
子どもが「友だちと遊びたい!」という時があったので、付き添いとしての参加です。
その中に、とびぬけて頭の良い男の子がいました。
誰よりも早く話し始め、とにかくお行儀が良いのです。

聞けばかなり知能が高いと専門家に診断されたとかで・・・
1~2歳の集まりは、おもちゃの取り合いなどで常に揉めるのですが、その子は争いに関わらない…
「いいよ」と淡々と渡してくれる。他のママが「すみません💦」と謝る側に回らなきゃならずストレスでした。
カーストとはちょっと違うかもですが、一緒にいると比べて落ち込むママも多かったようです。
うちの子は「いい子すぎて心配なの・・」で共感者ゼロ
そのママとは子育て支援センターやパン屋さんなどで出会うことが多かったのですが、
会うたびにその子の『知能』が発達しているのです。
2歳過ぎには、完璧な会釈をしながら「こんにちは」そしてキラーン✨と輝く笑顔。
わが子は抱っこ抱っこで足元に絡みつき、商品を触ろうとして買い物もままならないのに。
するとそのママ「来年から幼稚園なんですけど、飛び級して学校行ったらと言われて悩んでるんです・・・・」

その悩み、全然
共感できないですから!!!
その後海外に転勤になったとかで、見かけなくなりました。
本当はみんなともっと遊んで、自分の子の天才ぶりを自慢したかったみたいですが・・・
出来の良すぎる子を持つと、じつはちょっと孤独なのかもしれませんね😢
【ママ友カースト:その3】お金持ちママ!合わせてると破産します
ママ友とは性格や行動はもちろん重要ですが、お金持ちママにも注意しましょう。
子どもの遊びにママが同行しなければならない、赤ちゃんから幼児期のお誘いにお金がかかりすぎると家計が圧迫されてしまいます。
でも、本当は小さい頃ってお金をかけずに過ごそうと思えばいくらでも大丈夫なんです。
公園や支援センターに行き、お弁当持ちなら無料で何時間も過ごせますから。
だけど生活レベルが違うお金持ちママ親子と会うのはショッピングモールやゲームセンター。
子どもがやりたいゲームや乗り物に乗せ放題、ランチも食べてデザート。
子どもがうらやましがるのでウチだけダメ!とも言えず、お金がバンバン出て行きます!
もっと親しくなると「●●県の●●が食べたいね!新幹線に乗って食べに行かない?」
なんて言葉まで飛び出しますよ。マジで。無理無理。
生活レベルの合わないママ友とは付き合わないかハッキリ伝えよう
リッチなお宅ってこのご時世になってもあるんですよね。
子ども同士が仲良くても、生活レベルが違いすぎると地獄です。
お金のことはきれいごとでは済みませんし、破産しても誰も助けてくれません。

さりげなく距離を取り、疎遠にした方が身のためです。
それでも子どもがどうしても一緒に遊びたいとか幼稚園が一緒で逃れられない場合は
プライドを捨て「悪いけどウチはそんなにお金かけられないの・・・」とハッキリ伝えましょう。
そしてお金をかけず遊ぶ場所に誘導してください。子どもは十分楽しめるし、ママ友にも新鮮に映るかもしれませんから。

それで気に入らないとカーストされるのなら、ママ友の資格なし。
仕方ないですよね。
【ママ友カースト:その4】夫の職業・収入・学歴で差別するママ
もうこれは論外なのですが、ママ友カーストの発端はここでしょう。
ママ友なハズなのに、なぜか旦那の職業や勤め先で友だちづきあいするかどうかを振り分ける人。
職業カーストなんて呼ぶらしいですね。
怪しい職業なのに収入が高ければディスり、学歴が低ければディスリ…。
もうキリがありません。
自分と同じテリトリーに居るママで、自分より少し格下のママ友を探しているのです。
マウントが取りやすいですからね!
旦那や学歴・職業の鎧なしで話ができるママ友意外はクソ
古典的・老害的なママ友カーストですが、高学歴や花形職業の旦那と結婚していなければ価値がないという判断はどうなのでしょう。
そう、クソです。
すべてそれらは鎧(よろい)であって、本当の自分ではありません。
窮屈で重くて本音が言えず、身動きが取れないのです。

鎧上等!訓練して機敏に立ち振る舞えるよ!というママはどうぞ続けてください。
わたしの周りには学歴もよく、英語もペラペラ・両家の子女のママ友もいます。
でもそれを鼻にかけることはしないし、相手をカーストしたりは一切しません。
結論:人間一人では生きて行けない意味を間違えるな!
ママ友ができてその規模が3人4人5人と増えて行くと、カースト制度が生まれることがあります。
年齢が近かったり、旦那の職業が同じ系統など、どこか相手をライバル視して付き合うママ友。
そんなコミュニティが安心して居られる場所でしょうか。
会うと疲れる、話が詰まらなすぎる、一緒に食事しても美味しく感じられない、
上から目線で扱われている・・・など、本当は嫌なのに、本当は辛いのに、
自分に嘘をついてまで、ママ友カーストの中に身を置くのはやめにしませんか?
人間一人では生きて行けませんが、無理して嫌な集団に居ても、いざとなった時全然頼りになりません。
自分も素直に相手に手を差し伸べる気になれないですよ。
まとめ
今回紹介したママ友カーストは実はほんの一部だと言われています。
もっとくだらないところでは、持家か借家か、マンションか一軒家か、マンションの下層階か上層階か・・・
もうバカ過ぎて
「そんなめんどくさいママ友カーストとかがあるならぼっちでええわい!」
と叫びたくなります。ママ友いらない!ってやつですね。
しかし、女性は話し相手が欲しい生き物。
誰とも話さないでいるとストレスがたまるし、不安な子育てには仲間がいる方がメリットも多いです。
気軽にいろいろなママと話せる自由なポジションに居ましょう。
もしくは「働きに出ましょう」
最初は多少大変かもしれませんが、変テコなママ友カースト軍団に引き込まれるよりは百万倍マシです♪
あなたがあなたらしく生きて行くことで、子どももあなた自身も幸せになれますよ!
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