どうも。猫のくにから来た女です。
バレンタインデ―はもうナシでいいんじゃないの?
義理チョコ廃止!なんて会社も増えていますよね。
でも子どもたちの間では幼稚園から、バレンタインデーのチョコ渡しは行われているようです!
ここでは、幼稚園児のバレンタイン事情と親がやるべき対策を解説します♪
商品も一緒に紹介しておきますので、良かったらチェックしてみてくださいね!
【バレンタイン】個包装バラしてラッピングでみんなハッピー
幼稚園や小学校低学年などの子どもがバレンタインデー用にプレゼントをするなら、
個包装になっているチョコを、可愛いラッピング用袋に入れてつくるのがおすすめです。
箱に包装紙とリボンだと、本人が自分の力でほどくことが出来なかったり、
中身が包装されてないチョコだと、開けた勢いで落っことしたりする可能性もあるからです💦
また、分けることによってコストを抑えて多めに用意しておけるので、個包装チョコ+ラッピング袋がイチオシです。
【バレンタイン2020】幼稚園児もバレンタインデーに参加したい!
バレンタインデ―は学生や社会人だけのものではありません。
小さな女の子(特に幼稚園児)が楽しみにしている大事なイベントの1つとなりました。
ただし、登園時のバレンタインチョコ持ち込みはNGです。
お迎えなどにいった「保育終了後」に、渡したい子の親御さんの了解を取りつつ渡しましょう。
その際に他の子や親子に遭遇する可能性もありますので、複数個持って行きましょうね。
「僕にだけくれなかった…」
と悲しませてしまいますからね!
男の子にあげるだけでなく女の子同士の友チョコも!
近年のバレンタインデ―傾向として、必ずしも男女間ではなく、女子同士の「友チョコ」をメインで楽しむ子どもたちも増えています。
そうなると、男の子にあげる場合とはちがい、渡す子もチョコをすでに用意しているケースが多くなりますよね。
友チョコはちょっとめんどくさいと感じる子もいるようですが、もらったら返さないわけにも行きませんよね💦
女の子ママはバレンタイン時期には、子どものお友達関係をしっかり把握しておくと安心ですね。
幼稚園児同士のチョコレート交換はママも連携で
働いているママや園バス帰宅の子のママだと、子どもの友だちを知らないケースもありますよね。
その場合はあえて触れなくて良いでしょう。でも、子どもがチョコをもらって帰ってきた場合は誰からもらったのか確認し、わかったら後日お礼をしましょう。
ママ同士のお付き合いがある関係なら連携を取りましょう。
グループだとしたら、くれぐれも渡しモレのないように。
顔の広いママなどを通じてお礼を伝えてくださいね。
できれば臨機応変にバレンタインを楽しめるように、小さなチョコを用意しておくと良いですね。
予算は100円~300円程度にとどめよう!
あまりにも高額なチョコの購入はNGですよ。
渡された子のママが負担に感じてしまうからです。
特に、男の子の場合は後日のお返し(ホワイトデー)になるので、
「もらったチョコよりも多少額が上のものをあげなきゃ」
と考えるママも多くなります。
負担の少ない100~300円程度になるように、大袋入りの個包装チョコを分けるのが無難です。
小学生のバレンタインデー事情は?
小学生になると幼稚園時代のように無邪気にチョコ交換したい子ばかりではありません。
相手に好きな気持ちを込めて渡そうとする子も出てくるのが小学生なんです💦
しかも、幼稚園以上に生活ルールが厳しくなります。
学校には持って行かない、ランドセルを家に置いてからきちんと約束して渡すなど家庭でも指導しましょう。
手づくりチョコは避けよう
幼稚園の年中さんなどでも、「バレンタインチョコつくりたい!」という子もいるでしょう。
しかし手作りチョコは、必ずしも喜ばれるものとは限らないことを覚えておきましょう。
大人の男性でも「手作りはちょっと…」という人が一定数いますよ。
子どもの場合は特にお勧めしません。
2月は感染症が心配な季節
2月は真冬の時期。
インフルエンザやノロウイルス、感染性胃腸炎などどうしても病原菌が活発になりやすい季節です。
小さなこどもたちは、まだまだ抵抗力がないため感染症にかかりやすい。
手づくりチョコが直接の原因でなかったとしても、大いに気になってしまう時期なのです。
安全面や精神的負担を考えると市販品がベスト
感染症などのリスクを心配せず、あげる方ももらう方もハッピーなバレンタインになるのは市販品です。
個包装になっているものなら、さらに清潔な状態でやり取りできます。
ある程度日持ちするもので、味は子どもたちに人気のミルクチョコを選べば間違いないでしょう。
アレルギーにも注意して!
ちょっと凝ったチョコレートで美味しいのがあるからあげたいな~と思ったときには、あげる子に食物アレルギーがないかをママやパパに確認してからあげてください。
一見普通のチョコでも、原材料をチェックしなければ食べられないアレルギーの子もいます。
くれぐれも幼稚園や保育園で直接子どもに渡してしまわないように管理してくださいね。
まとめ
幼稚園や小学校低学年にも大切なイベントになりつつある「バレンタインデー」ですが、
子どもたちがまだ小さいため、チョコレートを与えたくない家庭があったり、アレルギーがあったりと、ママが確認しておかなければならない注意点がいつくかあります。
子どもたちがバレンタインのプレゼント交換をしたいならば、楽しくベストな状態で叶えてあげられるようにサポートできると良いですね!
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