物欲を抑える方法!本当に欲しいものがわからなくなっていませんか?

お金

どうも。猫のくにから来た女です。

数年前まで物欲強めで手当たり次第に購入し、使わなくなりウンザリし捨てる

という日々を繰り返していた時期がありました。

そこで物欲を抑え、薄めて消してしまう方法を編み出したので紹介します。

特に「ネットで買い物し過ぎ病かも!」という方必見です。

 

物欲って抑えることできるにゃ

物欲抑えるつもりが爆発!無駄遣いしてしまうのはなぜ?

物欲抑えるつもりが爆発!無駄遣いしてしまうのはなぜ?

物欲で快感を得てしまうとなぜか辞められず、満たし続けたくなる中毒性があるからです。

きっと脳から快感物質でもデロロン!と出てくるのでしょう。知らんけど。

物欲を満たしてあげてもいずれ飽きてしまい、また別のモノが欲しくなる。

ストレスが原因で物欲が沸いている確率も高いので、変なループにハマるんですよね。

「いかんいかん」と我慢して物欲を抑えても、リバウンドが来てまた買ってしまう…。

その原因をネットの買い物にスポットを当ててみて行きましょう。

 

物欲を刺激して無駄買いしたくなるように仕向けてくるのが世の常

スマホやPCでの検索、過去に興味を持ちブックマークしたページ、購入履歴。

今はすべてが見張られているような世界にわたしたちは暮らしています。

AIによって、数分前に検索したことと関連した商品の広告が出てくる、

わたしの場合、仕事でリサーチした商品広告が出続けることも多いのですが。。。

「かゆいところに手が届く」状態なのはありがたいものの、

買い物スイッチが入りやすい人にとっては、

「ずっと物欲を刺激され続ける」毎日が続いているのと同じなのですよ。

では、物欲を抑える方法をチェックしていきましょう。

スマホやPC見ないってのもアリだな。

また、ネットでの買い物はボタン1つで済み、決済にもリアル感がないので、

ついついゲーム感覚になりやすいですよね。

 

物欲を抑える方法1:無理に抑えようとせず『研究』してみる

物欲を抑える方法1:無理に抑えようとせず『研究』してみる

物欲が沸いてきて思わず「ポチリ」

ワンクリックで買い物が済むネット社会ではあっと言う間に決済が終わり、

あとは待つだけです。

でもいざ、届いた時(と言ってもすぐ届くけど)には、

「あ…そんなに欲しくなかったかも…」

と冷めていることも多いんですよすね。

そうなる前にちょっと待って、まずは自分に物欲が沸いたときを『研究』始めましょう。

 

請求は容赦なく来るからな。

 

物欲を抑えるには口コミやレビューをチェックしよう

「欲しいなぁ!」
「えぇい、買っちゃえ~」
から、

「ポチッ!」するまでにかかる時間を、

”購入者レビューを読む時間”に変えてみましょう。

 

ポチッはまだ待って~

●悪い口コミやレビューをとことん読んでみる●

まずはザッとレビューを見てみましょう。

★の数が多い、いわゆる『高評価』な商品って安心感がありますよね?

その安心感に飲まれると、もうそれは相手の思うツボ、

『ポチッとな祭り』がスタートしてしまいますよ。

ここは、あえてダークサイドの自分を引っ張り出して、

「これ買って嫌な思いしたヤツのレビュー読んだろか」

星1つや2つの低評価レビューを探して読み漁りましょう。

淡々と低評価を読んでいると、

「えっ!?…そんな悪い面もある商品なんだ。」

冷静になったりドン引きしたりして、購買意欲が低下するかもしれません。

 

生の低評価を見極めよ!

 

 

口コミやレビューがやたらと良すぎるのは疑え!

次は、沢山の高評価が「真実のものか」をチェックしましょう。

やたらと良すぎる評価は残念ながら「つくられたもの」である場合もあるのです。

そんな中にも削除しきれない真実(低評価)が紛れ込んでいます。

すごいのだと「これってステマだよね!?」などとズバリ書かれていることも…。

 

高評価ばかりになるカラクリ

レビュー投稿で送料が安くなったり、おまけやクーポンなどをもらえたりする条件で

購入者がレビューを書いている場合もあります。

すごいものだと数十円、数百円割引になるものも。そうなるとレビューしちゃいますよね。

得したいから。

もちろん、それが必ずしも良い評価につながるとは限りませんし、

販売者側も良い商品を広めたい一心での策ではあるでしょう。

しかし、

『人は何かモノをもらうと相手を悪く言いづらくなる生き物』

です。返報性の原理…とか言うやつ。星★は多めにつけてしまいます。

そのようにしてつくられた評価だけを見た新規購入者は

「口コミが良いから安心だ」と錯覚し購入してしまうのです。

  • 高評価が多い
  • 作られた高評価ではないか?
  • レビュー投稿の得点つき商品ではないか?

をチェックしましょう。

その口コミ、ほんものかにゃ?

 

 

物欲を抑える方法2:物欲を満たしてくれたモノたちを見る

物欲を抑える方法2:物欲を満たしてくれたモノたちを見る

これまであなたは沢山のモノを購入してきたことでしょう。

以下のような自問自答をしてみてください。

  • 物欲が満たされて、心から幸せになりましたか?
  • 幸せはどのくらい続きましたか?
  • 今も幸せでしょうか

たぶん答えはNOのはず。

もう飽きてしまって、洋服ならタンスのこやしになっていたり、

買ってはみたものの結局同じものばかり使っていたり…

断捨離するのも良いのですが、しみじみと見て反省タイムを取ってください。

 

生温かい目で見てね

 

物欲を抑える方法3:自分の居場所を見直してみる

物欲を抑える方法3:自分の居場所を見直してみる

使ってない物や来ていない服は捨てるなり、フリマに出品するなりしてみましょう。

少しでもお金に変ることで元気になれるかもしれません。

それと同時に、それらを「なぜ買うのか」についても考えてみてください。

心の奥底に寂しさがないでしょうか。ってよく言われますよね?

よく寂しさをモノで埋めてるとか言う人がいますが、

それも一理あるとは思いますが、

その人が置かれている環境・居場所もあるのかなぁと思います。

 

 

幼稚園ママ時代意外に散財した!

これはあくまでも個人の感想ですが、

子どもが幼稚園に通っている時が意外に出費が多かったです。

これも『幼稚園ママの立ち位置やカラー』がそうさせていたと今思えばわかります。

行事が多く、毎日のお迎えやお友達とのお付き合い、幼稚園ママとのランチ会。

なんとなく華やかな幼稚園ママ生活でした。

その場に合うようにと高いものではなくGUやUNIQLOではあったけれど、

安くても数多く買えばやはり、お金はどんどん出て行ってしまいますよね。

 

安物買いの銭失い。

職場や住んでいるところ、友達の性格などでも『散財型』の人が多い人間関係だと、

物欲が旺盛な環境に身を置いていることになります。

 

物欲を抑える方法4:使わない方法を追求する

物欲を抑える方法4:使わない方法を追求する

お金を使うとお金が減り、精神的に不安になる人は少なくありません。

それなのに、

「ストレス発散で買い物」
「お金を使って経済を回そう」

という人がいます(わたしもそうでした)が…

これってお金がある人や、収入がきちんと入って来る人、

あるいは使っても余る人に許されたセリフなのではないかな?と思います。

お金が無い人や高収入でバンバン稼げる人以外は、

お金を使わずに楽しめる生活を目指すほうが大事ですよね。

無料で楽しめるコンテンツや趣味があれば物欲に支配される人生から解放されるでしょう。

 

わたしは散歩や筋トレが最強かとおもふ。

 

 

収入を増やすより無くせる出費を見つける

収入を増やすのはなかなか難しいので、まずは削れるところを探しました。

以下のようなものを削ったので、イコールその分収入が増えたととらえています。

  • 車(ガソリン・車検・駐車場代からの解放)
  • 格安スマホにした
  • 子どもの習い事(もともと嫌がっていた)

これらをトータルしたら月に約2万円程度も節約できました。

このほか、定期購入サプリを辞めたり、無料で楽しめる遊びをしたりしています。

中でも車は大きいです。田舎なので不便にはなりましたが、

「余計なお誘い」がかかりません。

●ポイ活をスキマ時間にやろう●

ここまで、収入を増やすのではなく支出を減らそうと言って来ましたが、大きなリターンにはつながらないけど『チリツモ』なポイ活もおすすめです。

マクロミルinfoQはかれこれ15年以上使っており、一時期はまったくアンケートに回答できない時期もありましたが現在は毎日欠かさずやっていて毎月数千円の収入になります。

普通の人が道を歩いていたってお金は発生しません。

銀行に預けても0.001%の金利なんて時代です。

人を待つ間、台所でお鍋を煮込んでいる間などにポイ活をしてみるのも心が物欲に傾く時間を利益に変えられると考えられますね。

まとめ

物欲は年齢によって、高まるとも言われていて、若い時はとにかく

「あれも欲しい、コレも欲しい、もっと欲しいもっともっと欲しい~」

という歌のような状態になりますよね。

老年になって孤独になったときにも物欲が高まるのだとか。

いずれにしてもお金は使えば減るし、それを回しても有り余るだけの特別な人以外は

お金が減り過ぎるとメンタルまで病みかねません。

物欲を上手にコントロールして、自分を大切にしましょうね~

 

自責っ!!

 

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