夫や彼氏に言われると嫌な言葉3選!違いを理解して平和に過すために

生き方

どうも。猫のくにから来た女です。

夫に言われると超絶不快感を覚える言葉があります(笑)

彼氏だったらたぶん結婚しないだろうな…という言葉です。

もちろんわたしにも否はありますので、

そんな自分にとって嫌だと思うのは『個人の感想』だし、

言葉自体に罪があるわけではありません。

でも今回は夫や彼氏、つまり男性が使いがちで、言われると嫌だなぁ…

もう話したくなくなるわ!っていう言葉について独断と偏見で紹介します。

夫や彼氏に言われると嫌な言葉1:『要するに』

夫や彼氏に言われると嫌な言葉1:『要するに』

わりと頭の良い人が多く使いがちな「…要するにそれは、●●ってことでしょ」

がめっちゃ嫌いです。単なる知人や上司などに言われても我慢してやり過ごせるのですが、

身近で大切な存在である夫や彼氏に言われると、以下のような気分になるのです。

  • 勝手にまとめないでほしい
  • なんか上から目線で嫌
  • 会話を楽しんでくれていない

 

「要するに」ってなんか勝手に話しをまとめられたような感じがするので、

会話のキャッチボールが「バンッ!」って切られちゃう感じがするんですよね。

「あぁ、これ以上聞きたくないんだ」「わたしと話したくないのね」って思ってしまいます。

コチラの記事にも嫌われる言葉として書かれていますね。

 

被害妄想強めか。

 

夫や彼氏に言われると嫌な言葉2:「主語がない」「オチがない」

筋道立てて話せないわたしにも否があるとは思いますが、夫や彼氏などとの会話でしょっちゅうこれを言われると「何も話せなくなるじゃーん!」って感じます。

わたしはライター仕事で文章を書くことも多い立場なので、

「主語がないのはマズイか」と反省する部分もあり、気を付けるようにしたのですが…

普段の会話くらい別に良いじゃないのよ!?

という結論に達しました。

家族や恋人と会話するのに、「主語がない」とバッサリ言われてしまうとなんだか寂しい。

ロジックが大事なのはわかるけど、つまんないな…」と思うのですよ。

男性同士で「女の話ってオチがないよな、いきなり話し変わるのに主語ねぇし!」って

陰で言うのは仕方ないけどね。

男女の脳の違いも関係ありだな。

 

夫や彼氏に言われると嫌な言葉3:「何言ってるかわからない」

過去の発言との相違やちょっとした勘違い、言い間違いなどが、そそっかしいので多発するタイプです(笑)。

でもそれを真顔で「何言ってるかわからない」を筆頭に、

「前言っていたことと違う」「一貫性がない」などと言われるのもすごく嫌。

「人間間違えるもの」「ちゃんとできない人もいる」「違いを認める」優しさは無いの?とまで思ってしまいます。

合理的に会話したいのはわかりますが、話しを聞いてもらおうとした側が心を閉ざしちゃうのは、

こんな小さなことがきっかけなのではないでしょうか。

 

職場の上司や先生がこんな場合も辛いね。

 

 

夫や彼氏に言われると嫌な言葉への対策1:黙って去り違う事する

夫や彼氏に言われると嫌な言葉への対策1:悲しそうに黙り、去る

「要するにって言わないでよ!」
「わたしと話すのが嫌なのね!」

そういうネガティブな感想や感情むき出しでの指示は逆効果です。(実体験)

だけど、嫌な言葉を言われたことに対しては、無理に我慢する必要はないと思います。

何か嫌なことがあったのかもしれないし、こちらの態度も感じ悪かったのかもしれないけれど。

そんなときであっても嫌なワードをぶつけられたと感じたら、

怒るでもなく、睨むでもなく、目線を外して黙り、なんなら移動してしまいます。

悲しそうにする必要もないかもしれません。会話を辞めて黙りましょう。

物理的に離れて黙々と家事でもすれば、ムカついた分部屋も綺麗になるってもんです。

もちろんこの時、ドンドン音を立てたり、悪態つきながらやらないでください。

(1人のときはOKです)

夫や彼氏に言われると嫌な言葉対策2:簡潔にまとめてから話す

いわゆる世間話的な話や、愚痴っぽい話は女友だちに聞いてもらい、夫や彼氏には余計な話自体しないのも良いでしょう。

それでも、何か報告しなければならないことやどうしても話し合いたいことが発生したら、

できるだけ『簡潔に』まとめるようにすると炎上せずに過ごせます。

そんなのめんどくさい…というのが正直なところですが、

このひと手間でスッキリと相手に伝わり、なにか頼み事をしたときでも「あぁ、わかった」とイイ感じに終わる事が増えました。

基本的には「相手は自分とは違うのだからわかりやすく伝えよう」という歩み寄りが大事です。

わたしは大事な連絡事項などは、メールなどのテキストで送っていた時期もありました。

夫や彼氏に言われると嫌な言葉対策3:自分の態度を顧みる時間作り

夫や彼氏に言われると嫌な言葉対策3:自分の態度を顧みる時間作り

また嫌な言葉を言われた!なんでこの人はこうなんだろう…と思い続けるとストレスが増えるだけです。

なぜなら他人は変えられないから。

(彼氏で「この人をずっと一緒で大丈夫!?」と思うならパートナー変えたほうが良い場合もw)

それでも「自分の態度はどうなんだろう」と振り返ることも時には必要でしょう。

長年一緒に居るとつい扱いが雑になったり、笑顔が凍り付き無表情や怒り顔になったりしていないでしょうか。

わたしはしょっちゅうなっています(笑)

相手は自分の鏡でもあるから、最低限挨拶するとか時に笑顔を見せるとか工夫しましょう。

そこに注意して実行していけば、

ちょっとずつだけど、相手の言動が柔らかくなっていくようが気がしますよ。

相手に自分の機嫌を悪くさせられるのは「大損」だからやめよう

夫や彼氏の言動が許せない、心無いことを言われると感じるとき、それがモラハラ的な場合は相手と離れることも大切です。

しかし、「●●してくれて当たり前」という期待があると、ただただ詰むだけだと思います。

心の中でどんどん嫌な気持ちが積み重なって、恨みつらみを抱えたような目で相手を見てしまう。

そしてその視線は相手にプレッシャーを与え、余計『かたくな』にさせてしまうか、

そもそも全然気づいてもらえず、ただただこちらの怒り損になるかのどちらかです。

自分の心のメガネやフィルターが汚れていては「思い通りにならない」「なんで!?」の繰り返しに。

自分の機嫌は自分で取れるように行動を改めたほうが身のためかもしれませんね。

気を付けます。

 

まとめ

夫や彼氏に言われて嫌な言葉3選と、そんな言葉を言われた時の対策について紹介しました。

親子でも通じ合えない部分がありますから、夫や彼氏など『他人』が思うようにならないのは当然です。

もしも過去に「昔は良かった…なんでもわたしの話を聞いてくれた」という場合には、

おそらく相手があなたに好かれようとして気を遣っていたのかもしれないし、

あなたもしおらしくて可愛くて相手をドキドキさせていたのかもしれません。

いずれにしても言われて嫌だなという言葉を使われたら、黙って移動して家事、が効果的かな。

と思います。喧嘩になっているわけではなくても「あれ?なんかコレ言うと居なくなる

って気づいて、言う頻度が減るからです。

あくまでもわたしの場合ですが、少しでも参考になれば幸いです。

読んでくれてありがと❤

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