【ライター仕事が無いとき対策】契約終了&コンテンツ閉鎖どうする!?

お仕事

どうも、ライターしている猫のくにからきた女です。

ライターの仕事がない…。契約終了しちゃった。コンテンツ時代消えた…。

そんな悩みを抱えていませんか?

クライアントさんによっては執筆の予約が取りづらかったり、チェック工程に時間がかかったりと、思うようなペースで稼げなかったりするんですよね。

そうなると収入が不安定に。普通にバイトするような定収入とは行かないんです。

つまり仕事があるようで無い状態に陥ります。そんなときわたしが行った対策を紹介します!

ライター始めたばかりの方はコチラの記事も参考になさってみてくださいね。

メルカリをやる

メルカリをやる

ライターの仕事が無い時期は、家にあった不用品(洋服メイン)をメルカリで売って収入を得ていました。

洋服の好みがガラリと変わり、それまでこだわって購入していた服が要らなくなったからです。

(発送の手間はかかりますが、ユーザー数の多さやアプリの使いやすさからメルカリ押し)

これらの服は一度、ネットの下取り系のサイトに送り、査定していただいたことがあります。

査定結果:1円の価値もないので「処分しますか?返送しますか?」と尋ねられた服たちです。

ちなみに”2●dスト●ート”にも同じものを持ち込みましたが全部で80円でしたヽ(`Д´)ノプンプン

なんとそれがメルカリで約3ヵ月かけて8万円くらいの売り上げになりました。

月にならせば2~3万ですが、捨てなくて良かった…と飛び上がって喜びました。

メルカリならではの売れ筋

”カジュアル系やナチュラル系でちょっと品質のよい国内ブランドの服”を多く所有していたので、それがメルカリの利用者層にハマったようです。ユニクロだって売れます。

有名サイトで査定してもらったり、大手のリサイクルショップなどに持ち込んだりしても、ほぼゴミ扱いでしたが(笑)

自分で梱包して発送する手間や、販売手数料の痛手はありますが結構売れるのがメルカリです。

そのほかサンキなどで安くなっている子供服なども、メルカリで売ると定価近い値で売れることがありますね。

ちょっとした儲けになって楽しいし、家の中もスッキリして「やった感」満載です。

ライターの仕事が無くても収入も入るしホクホクです。

ジモティーもおすすめ

「地元の掲示板ジモティー♪」もとても便利です。

子どもの自転車や三輪車、ベビーカーなどの大物はメルカリでは送料が高くつくうえ、発送が面倒ですよね。

ジモティーなら、家の近くまで取りに来てもらえるし、即金でいただけます。

もちろん、処分したいだけなら0円で出品することもできますよ。

仕事がない…とウツウツしてしまわないために、仕事場でもある自宅の不用品を片付けてスッキリさせておくことは最強だと思います!

ライターの仕事がないなら初心に戻ってみる

ライターするきっかけになったマクロミルやインフォQなどのアンケートサイトも再びチェックしました。

長文ライティングのように下調べや組み立てがいらない分、安いですがチリツモです。

その間、クラウドワークスやランサーズでタスク案件も探します。

単発の長文案件に応募してみるのも良いですね。

ライター仕事がない、減った、契約終了で間が空いてしまいそう…。

という時はできる範囲で工夫して仕事を取ることをおすすめします。

間を開けず、つねに何か書いている状態に自分を置けばライタースキルが上がりますよ!

クライアントを新規開拓してみる

クライアントを新規開拓してみる

メルカリ・アンケートやポイントサイト、タスク案件をこなしながら、記事の依頼が来なければ自分から応募する「新規開拓」をおすすめします。

いつまでもクライアントが付かない無契約状態だと、不安になってしまって精神衛生上も良くないですからね。

「在宅ライターだから不安定でも仕方ない」とあきらめるのではなく、自分の工夫で収入は安定化できますよ。



新たに応募する際の注意点

新規開拓しようと決めたら、応募する際には以下の3点に注意しましょう。

  • 文字単価
  • どこまでやる仕事か(見出し・構成・画像選定など)
  • 納品形式は自分がやれるタイプのものか(ワード・Googleドキュメント・WordPressなど)

納得行かない文字単価はモチベーション下がります。

初心者だからと言って安価な案件ばかり量産するのではなく、文字単価を上げてクオリティ向上を目指しましょう。

ただし、文字単価が高くてもライターの作業範囲が広すぎると記事完成まで時間がかかり、コスパ悪いので内容をよく確認することが大切です。

納品形式は、新たに勉強しなければチンプンカンプンな方法だと詰みます。自分のスキルに合った形式を選んで快適に執筆しましょう。

クラウドソーシング会社を変えてみる

ライターの仕事を探すときは、どうしても一つのクラウドソーシング会社に偏りがちです。

望むようなライター仕事がA社にない場合でもB社にはあったりしますよ。

クラウドワークスで仕事をすることが多かったのであれば、ランサーズやシュフティなど他サイトの案件もチェックしてみることも大切です。

同じような案件でも文字単価や条件が違ったり、クライアントの層が違ったりするときもあるからです。

そうなると、評価のされ方も違ってきます。

複数のサイトに登録しておいて、プロフィールを完成させておくとフットワーク軽く探せますね!

契約終了やコンテンツの閉鎖におびえずに済むように対策は必要です。

ココナラでアピール

わたしはまだ利用したことがありませんが、友人ライターはココナラのウェブライター・コピーライターに登録し、直接クライアントを募っています。

Twitterでライティングができることをピロフィールに書いていたり、ポートフォリオを作って乗せ、受注している人もいます。

文字単価を自分で決められる自由さが魅力ですので、自分の能力に自信がある人は1文字3円くらいで掲載してみても良いでしょう。

1記事から受注できるので、自分のペースで働けますよね。

ガッツリ取り組む時間があるときには、「まとめて20記事書けます!」などアピールできます。

まとめ

ライターを始めたのはいいけれど、契約が早期終了モノだったりコンテンツ自体がなくなったりするケースは珍しいことではありません。

その度に収入が激減したり仕事が無くなってしまうのでは、ちょっとやってられませんよね。

だけど、ライター以外での収入や、タスク案件、新しいクライアントに応募するなど、できることは沢山あります。

仕事のない時期に違うことをやって収入を得るのはとても気分転換になりますよ。

ライター一本で頑張りたいなら、新案件に応募したり、単価アップの交渉をしたりして工夫しましょう!

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