人間は楽な方に流される4つのワナに気づいて人生イージーモードに!

お金

どうも。猫のくにから来た女です。

人間って楽な方に楽な方に流される生き物だよなぁ…と思う今日この頃。

それだけなら良いのですが、人間が楽な方に流される特性を明らかに悪用し、お金を搾取して稼ぐ人がいるので注意が必要なんです。

そこには言葉巧みな4つのワナが仕掛けられていますよ!

このワナにどう対処すれば、奪われず消耗せず人生イージーモードにできるのかを解説します!

人間が楽な方に流される特性を悪用するワナにご注意!

人間が楽な方に流される特性を悪用するワナにご注意!

頑張り屋さんが多いとか勤勉とか言われている日本人ですが、ここ数年目につくのは

「いかに楽して●●するか」
「何にもできない自分をまるごと認めてあげよう」
「会社を辞めて自由に楽して稼ごう」

なんていう”無気力ビジネスの類”です。

以下のような人間の楽な方に流されるよう仕向けてくるものには注意が必要ですよ!

  • 楽して稼げます⇒お金が使えば入ってくる
  • 楽して痩せられます⇒ストレスフリーで美しくなろう
  • 頑張らなくていい⇒やる気や努力を否定する
  • ありのままの自分を愛そう⇒ますます自堕落になる
  • やり方(勉強)より在り方(イメージ)⇒意味がわからない

1つ1つ見て行きましょう!あなたも楽な方に楽な方に流されてませんか?

 

世の中に不安感が高まると判断がニブり何かにすがりたくなるにゃ。

「楽して●●できます」という甘~い言葉に流される

楽して稼げます・楽して痩せられますなどの甘~いセリフ。

それがもし本当ならお金に困る人は居なくなるし、肥満に悩む人もいなくなる。

お金持ちだらけで経済状況がもっとアゲアゲのハズですよね(笑)。

なのに言葉巧みに導かれ、ひっかかる人の多いこと…

儲け話やお金に関する詐欺などは、すっかり信じこみ、騙されてることになかなか気付けず、かなりの被害になってすでに手遅れというケースもあります。

ウマイ話はないということを肝に銘じましょう。

 

「自分だけは大丈夫」とは言い切れない。

人間は楽な方に流される「頑張らなくていい」という言葉に弱い

人間は楽な方に流される「頑張らなくていい」という言葉に弱い

「もう頑張らなくていいよ、そのままでいいいよ…」一時期流行りましたよね(笑)

本当に頑張り過ぎてる人を心配したり、すっかり参ってる人にかけるには有効な言葉だと思います。

だけどこの言葉だけ鵜呑みにしてしまうと、たとえ良くない状態にいても

「現状のままでいいや」と開き直ったり諦めてしまったりする可能性があるのです。

思考停止して現状維持するのは実は楽。歳を取ればとるほどに。

苦しい状態やキツイ環境にいるのに、なかなか変えられない「そのままでいいよ」のワナにハマってしまいます。

 

ブラック企業をいつまでも辞めれない「現状維持バイアス」とかね!

人間楽な方に流される!「ありのままの自分を愛そう」の言葉

「●●ちゃんは、そのまんまでイイよ思うよぉ♬」

これは周りの人が言ってくるケースもあります。愛情たっぷりに聞こえますか?

厳しい言い方かもしれませんが、冴えない人で固まって誰も努力しないと、すべての基準がダダ下がりです。

ハッキリ言います。

人間見た目が9割。頭も悪いより良い方が得。ありのままで人生上手く行ってないなら、ぬるい環境から脱出して変わらなければなりません。

人間楽な方に流される!やり方はいらない「在り方」が人気!?

最後のこの項目には特に注意です。一見すごくマトモに聞こえるからです。

在り方が大切。深いようですが、良く考えると意味がわかりません。

心理カウンセラーもどきや実績のない講演家などがよく言うセリフで、結局すべては「自分次第」みたいな無責任なアドバイス。

問題や悩みは、ほとんど自分の中にあって在り方が大切なのは良くわかります。

だけど悩みを解決して変わろう、努力しようとしている人にぼんやりとした在り方などを説いて高いセミナー代を請求してくる自称カリスマは後を絶ちません。

 

自分の「在り方」だけ研究して一生終わるの?

まとめ:結局どうすればいいのか

今回は人間がいかに楽な方に流されるかについて解説しました。

以下のことをチェックして冷静に行動するのがポイントです。

  • 『自分に必要な情報や知識』を探しコツコツ学ぶ
  • ぼんやりした精神論やスピリチュアルに関わらない
  • 脱力系・無気力系ビジネスに騙されない
  • 自己肯定感を上げさせる具体策のない商法はヤバい
  • 変わらなくてイイという人は必ずしも味方とは限らない

冷静に考えればよくわかることばかりですよね。

お金がなければ稼がなければなりませんし、痩せようと思えば食事や運動に気を付けなければなりません。

今いる環境がどう考えても自分に害があるなら、転職するなりして変える勇気や努力が必要です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました