SITトレーニングに最適なバーピーとは?種類や注意点も紹介します

筋トレ

どうも。猫のくにから来た女です。

『SITトレーニングを週3やる生活』をTwitterで宣言してから、早いもので2か月目に突入です

SITトレーニングではバーピージャンプをしているのですが、ひとくちにバーピーと言ってもその種類は1つではありません。

今回はSITトレーニングに最適なバーピートレーニングについて解説します💪

 

SITトレーニングに最適なバーピーとはどんなトレーニング?

SITトレーニングに最適なバーピーとはどんなトレーニング?

バーピーとは1930年代にコロンビア大のロイヤル・H・バーピー博士が考案した運動です。

その後第二次世界大戦時のアメリカ軍では、新兵の身体訓練や体力テストの1つとしてバーピーが取り入れられるようになりました。

動きは以下の通りです。

  1. 足を肩幅に開いて立つ
  2. お尻を引いてスクワットの形に
  3. 両手を着いて両足を後ろへキックバック
  4. 腕立て1回(無しでもOK)
  5. 足を戻して2のクスワットの形に戻す
  6. 垂直にジャンプ

数回やるだけで身体がポカポカになるので、冬場や風呂上りなどにザワっと来たらバーピーだけで冷え知らずで過ごせますよ!

 

人の名前だったんだにゃ

バーピーをやるときの注意点!

短時間で効果的にエネルギー消費できるバーピーですが、両手を着いて両足を後ろに引いた姿勢の「腕立て伏せ」は絶対にやらなければダメという決まりはありません。

さらに、バーピーを行うときには以下の点に注意しましょう。

  • 食後すぐや体調がすぐれない時はやらない
  • いきなりやらずストレッチなどをしてから行う
  • 両手を着き両脚を後ろに引いたとき身体を一直線に(お尻が上がらないよう)
  • ジャンプは垂直に飛び、腰を反らさない(腰を痛める可能性あり)
  • 手を着くときなど動きを丁寧に行ってケガを防ごう

短時間でかなり追い込めるのがバーピートレーニングのメリットですが、激しい分消耗もスゴイのできちんとメンテナンスしながら継続しましょう。

痛みを感じたときはすぐに中止してくださいね。


脂肪を落としたい人はHIITでバーピーを行うのがおすすめ!

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SITに取り入れたい!ジャンプだけじゃないバーピートレーニング

SITに取り入れたい!ジャンプだけじゃないバーピートレーニング

SITトレーニングでは30秒のバーピージャンプ→3分間休息→30秒バーピージャンプで行っています。

以下の動画のような、いろいろなタイプのバーピーを組み合わせて行う(4分間HIIT)のもおすすめです。

  1. スローバーピー(片足ずつ丁寧に行う)
  2. ジャンプ無バーピー(最後のジャンプなしでまっすぐ立つ)
  3. 軽くジャンプバーピー
  4. ジャンプ時には膝を抱えて高く飛ぶ

↓バーピー4種目がどんどん強化されていく地獄のようなメニューです💦↓

このほか、腕立ての姿勢になった時に脚を開閉したり、ジャンプの時に手足を広げてみたりといろいろなバリエーションがあります。

やり終わるころには、心臓バクバク、全身ポカポカ。運動後にもメラメラと燃焼しているのが実感できますよ!

 

SITにバーピーを取り入れると運動が継続しやすい

SITにバーピーを取り入れると運動が継続しやすい

バーピーが良さそうだから、思いっ切りジャンプするタイプのバーピーをガッツリやろう!

と考える人も多く「バーピーチャレンジ」などもブームになりましたよね。

ただ、動画などでハタから見ているのとはまるで大違いなのがバーピーなのです。

わたしはバーピージャンプ20秒10秒8回は地獄の苦しさで正直挫折しました💀。

だけど、SITトレーニングでバーピーをするようにしたら継続できるようになりました。

やはり3分間の休息があると次頑張れます(笑)

スキマ時間を使って屋外でもバーピーしたいなら、こんな手袋があれば痛くないですね!

まとめ

SITトレーニングのメニューとして最適なバーピー。

短時間で鍛えたりダイエット効果がある運動として不動の人気を得ています。

追い込もうとすればいくらでも追い込めるバーピーですが、やみくもに激しく行ったり、不調なときにはゲガのおそれがあるので注意が必要です。

自分が行いやすいペースで、まわりの安全も確保してからバーピーやってくださいね!

手を着くときやジャンプ時などは、思いがけずふらつくことがありますので。

 

SITおすすめです!まずはゆっくりから始めてみてね

 

 

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