どうも。猫のくにから来た女です。
今回のタイトルは、まさに過去のわたしに言ってやりたいことです(笑)
でも今はどちらかと言えば真反対に変身しつつあり、とても生きやすくなりました。
どうすれば感情に左右されずに、不幸にならずに生きられるのかを紹介します!
いつまでも若くないことに気づくと楽
恥ずかしい話ですが…。若い頃のわたしは、異性からの
「きみはぼくの隣で笑っていてくれればいいんだよ♪」
的な言葉にめっっちゃ弱かったです(笑)

馬鹿だにゃ~
なんだかまるごと存在を認められたような「勘違い」をしてました。ハイ…バカです。。
賢い女性なら「ちょっと!それセクハラじゃん!」と言いそうですものね。
あたしこのままでい~んだぁ~うふっ♡なんて思ってたんだから、大間違い女子です。
そして、これって若いうち限定のセリフなんですよね💦
いい歳してただニヤニヤしてたら、かなりキモイ。ただの痛い人です。
恋愛の先にある世界を大切にできるひとを目指す
”恋愛”も、感情を大きくかき乱される原因の1つです。
ときめきを重視しすぎて恋愛こそ人生のすべてと考えてしまうと、確実に不幸の道に向かいます。
相手の一挙手一投足に振り回されるのはもう卒業しましょう。
年齢を重ねてから結婚する人や、高齢でもパートナーと良い関係でいられる人には、相手に対する尊敬の気持ちを持ってるケースが多くみられます。
人として知識や教養をぶつけ合い刺激を与えあっていたり、内面の充実度が違うのです。
世の中の動きを知り有益な情報をキャッチする。
大人女子こそもっと”学び”に時間を使いたいものですね。
精神論に走るクセのある女子は損して不幸になります
彼氏や旦那さん、男友だちと話していて、「ちっともわかってくれない!!」と悩む女性は多いですよね。
もれなくわたしもそうでした💦
でしたと過去形で言えるのは、男性と女性では脳のしくみが違い、女性のように感情で生きていないことをしっかり脳に落とし込めたからです(歳とってあきらめたせいもある)
感情に左右されても全然得しません。
精神論や感情まかせで好きだから・愛しているからと主張しても、のれんに腕押し。意味なし。
男性に大事なことを話すときは、冷静に整理してから伝えるのがポイントです。
相手と必要以上にぶつかることが激減し、感謝の言葉を言う余裕が出るので、むしろ仲良くなれますよ。
ホルモンの乱れに注意する
感情に左右されてしまうのには、ホルモンも大きく関係していると言われています。
生理前にイライラするならば、そのタイミングを知っておきましょう。
ホルモンが不安定な時期は、感情的でなく職場などで周りの人ともうまくやっている人ほど、普段抑えている反動から、家族や恋人など身内への感情爆発が起こりがちです。
さんざん当たり散らしてから「あちゃ~!やっちゃった…」と後悔を繰り返していませんか?
人によってはPMS(生理前症候群)と呼ばれる、症状が重いケースもあります。
病気じゃないと軽く見ず病院に相談に行ってみましょう。もっと自分の身体をいたわることも大切ですよ。
身体の中からベストな自分を作る
ジャンクフード、甘いもの、高脂肪食、お酒、運動不足…これらはストレスがたまって感情が左右されると”解消方法の1つ”として、ついやってしまいがちな習慣。
そんな悪習慣が続けば健康は損われ、老化も進みます。鏡を見てガッカリな日が増えてしまいメンタルも落ちます。
身体の中を整えておかないと、良いことは何も得られないのです😢
ちゃんと食べてちゃんと運動してちゃんと寝る。。。

毎日の積み重ねが大事
感情に左右され過ぎて不幸だと感じてるなら、まずは基本的な生活習慣が狂ってないか確認しましょう。
食も睡眠もダメなら運動から始めてみる
だけど、よく眠れないし甘いものばかり食べ過ぎちゃうの!酒飲んじゃうの!やめれないの!
というループにハマっている人もいますうよね💦わかります・・・・。
「寝た方が良いよ」と言われても眠れなければ、どうしようもありません。
ならば以下のようにして、身体を動かしましょう。
- よく歩くようにする
- エレベーターをやめて階段にする
- 座っている時間が長いなら立って作業する
- 動画を見て短いトレーニングから始めてみる
- スマホは23時でオフにする(人によっては21時~22時)
- 何時に寝ても起きる時間は固定する
などをやってみてください。
運動して眠れるようになると感情も安定するのでドカ食いも防げます。
健康的なものを食べなきゃ!と気負わなくても、運動続けるうちに少しずつ、ジャンクフードから遠ざかりたくなる体質に変化していくので焦らず行きましょう。
まとめ
人間と切って切り離せない”感情”。
恋愛や結婚生活、ママ友、職場の人間関係など、感情に左右される場面って多いですよね。
ホルモンバランスや生活習慣の乱れによる体調も感情に影響を与えます。
そこをうまくコントロールできれば(女子はもともと結構タフですから)最強です。
だけど、年齢を重ねるほど、悪習慣から抜け出すのは難しくなりがち。
夢中になれることを見つけたり、勉強したりするなど前向きに行動してみることをおすすめします。
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