どうも。猫のくにから来た女です。
生き方についていろいろ書いてきましたが、
ほとんどの人は「大人なんだからこうしなければならない」という考えや常識に縛られているのではないでしょうか。
そもそも人間だから気になるし、悩むのかもしれませんが、
猫のようにしなやかに生きられたら、それだけでイージーモードになれますよ!
非常識!?気にしなくていいこと5つ
猫のようにしなやかに生きるためのキーワードは「常識を気にしない」です。
以下のポイントで見て行きましょう。
- 年齢
- 親
- 恋愛
- 結婚
- 子ども
これらについて「気にしない」ことによる、メリット・デメリットも紹介します!
年齢を気にしない
若く見られる人が増えましたよね。
でも、環境や親の教育、メディア、読む本などさまざまな影響から、あるときを境に
「もう歳だから…」と多くの人が言い始めます。
まわりの友人も、ほとんどが25歳すぎた辺りから(女性は特に)年齢を気にし始めましたね。
年齢を気にしないと以下のようなメリット・デメリットがありますよ。
- 人付き合いの範囲が広がる
- 新しいことにチャレンジができる
- (焦りが原因の)結婚や恋愛で失敗しにくくなる
- 気付かないうちにイタイ人だと思われる可能性がある
周りからイタイ人だと思われるかどうかも、本人が気にしなければ問題なしです。
親との関係を気にしない
親だから絶対に面倒見なきゃならないとか、1人っ子だから親と一緒に暮らさならないということはありません。
現にわたしは1人っ子ですが、18歳の時点で田舎から上京して一人で暮らし、現在は結婚して田舎暮らしですが実家とはかなり離れた場所に暮らしています。
10代の頃、両親と一緒に暮らす状態に違和感を覚えたのが始まりです。以下のようなメリット・デメリットがありました。
- 親と意見が合わず衝突が多かったので離れたらメンタルが楽になった
- 帰宅時間や食事内容、人付き合いなどが自由になった
- 経済的に苦しくなった(金銭面だけで言えば”実家は無双”です)
- 年配者や保守的な方に親不孝呼ばわりされた
アルバイトをして収入を得るなど、経済面で努力する必要はありますが、精神的には圧倒的ハッピーになれます。
親と言えども相性悪すぎたり、自分にとって害になる存在と感じるならば距離をおいたり縁を切ったりしても良いのです。
単なる反発心やちょっとした行き違いなら、距離を置くことで改善される場合も多いにあります!
恋愛・結婚を気にしない
そろそろ彼氏がいないとマズいとか、適齢期だから嫁に行かないとヤバいとか周囲の人がザワザワ言い出す年齢ってありますよね。
本当に好きな人がいるなら、恋愛という形ではなくてもまず仲良くならなければなりません。
お付き合いしている人がいたり、自分の意思で婚活をするのなら、それは本当に適齢期と言えるでしょう。
メリット・デメリットは以下の通り。
- 1人で自由に暮らせる
- 時間をかけて好きな人が見つかるかも
- 急に寂しくなることがある
- 年齢で婚活が不利になる確率が上がる
周りがしてるから世間体が悪いからという理由「だけ」では、早くなんとかしなければという焦りが出て、結果的に失敗を招くことがあります。
子どもを持つ・持たないを気にしない
結婚したから子どもを産まなければ!とか結婚しないで子どもだけ生んだらマズいかな…
と女性は子どもに関していろいろ気になりますよね。
わたしは結婚が遅かったのと、子どもを必ず産まなければならない!と思ってなかったので
気になりませんでしたが『家族の要望で妊活し、現在一人息子の子育て中です』
子どもを持つことを気にしないメリット・デメリットは以下の通りです。
- 望まない子どもに人生をダメにされたと感じずに済む
- シングルマザーをやるには経済的なリスクがある
- 年齢によって妊娠しずらく妊活代がかかる(←わたし)
まわりには、シングルマザーの友人も多く(最初から籍を入れてない)子どもを持つ・持たない・子どもとの生活スタイルは一切気になりません。
ただ、妊活は、年齢上がる方がお金かかります。
子どもを望む場合、シビアにならなければいけない部分ですね。
「普通は○○でしょ」という言葉にいちいち反応しない
年齢・親・恋愛&結婚・子ども…人間として生きているから気になるんです(笑)
猫なんだと思えばもはや常識は気になりません。そもそも周りと比べないですよね猫は。
常識ってあなたにとってなんですか?
たいていが親とか先生、まわりの人が「普通〇〇だろう!?」と言ってくる「普通」というヤツでしょうか。
あなたの常識は誰かの非常識。
自分がどうしたいのかを決めてわが道を行こう。
常識&年齢を気にしないで生きられれば最強になれる!
イージーモードで生きる究極の方法ともいえる「気にしない」生き方。
ざっくりと言ってしまえば常識と年齢を気にしないの2本柱が大切ですね。
法を犯すような犯罪は除き、世間体とか周りからの影響で
「そうしなければならない」
「そうなりたいような(気)がする」だけ…なのでは?
欲しがっているモノ・行きたいと思っている場所・なりたいと考えるポジションが本当に求めているものなのか!?ともう一度自分の胸に手を当てて聞いてみることです。
まとめ
最後に…。
わたしが若い頃、15歳年上の友人に言われ、最初はぐさ!っとナイフのように刺さったけれど
今では「わかる!」となった言葉を送ります。
「誰もあんたのことなんか見てないから!
綺麗にしたり周り気にしたりするのも良いけど、健康第一!無駄遣いしないで自分のやりたいことに大切なお金と時間を使うんだよ!」
その方の年齢に近づいた今では、まさにその通り!としか言えません(笑)
では、また♪
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