どうも。猫のくにから来た女です。
「ミニマリストママにあこがれるけど、子どものおもちゃで台無し!」
「すぐに飽きるのに場所ばかり取るおもちゃにうんざり!」
そのようにしてどんどん増えて行く子どものおもちゃにイライラしてませんか?

これでは到底、ミニマリストなママにはなれませんね・・・
じつはミニマリストママには「おもちゃを買わない人」増えているんです!
買わないと言っても、おもちゃを与えない・使わせないという意味ではありません。
0~3.4歳くらまで増え続けると言われるおもちゃ対策を紹介します!
ミニマリストママはおもちゃを増やさず「入れ替える」
ミニマリストママを目指そうとしても、子どものおもちゃはズンズン増えるばかり…。
メルカリでマメに売ろうとしても、送料込みやら手数料やらで、手間がかかるわりには手元に入るお金は雀の涙😢
おもちゃにかけたお金に対して、損してばかりだと、イライラが募ってしまいますよね。
ならば、おもちゃが3つ増えたら1つ捨てる(あるいは売る・あげる)というリズムで処分してはいかがでしょうか。

3イン1アウトね。
ミニマリストママはジモティーでおもちゃを処分する
いろいろなママ友がいると、
「この人ってスッキリ暮らしてて素敵だな」と思えるミニマリストママに出会うもの。
お宅にお邪魔してもいつもすっきりとしています。対策を聞きました
ジモティーを利用しているとのこと。メリットは以下の通りです。
- 梱包・発送の手間がいらない
- 地元で受け渡せる
- 販売手数料を取られない:自分で設定した金額で納得したユーザーが買い取る
- 品質によっては0円で譲れる
知人に譲るというのも良いのですが、変な気遣いやお礼しなきゃなんてしがらみがなく、
「ドライ」に取引できるのが良いそうです。
キャラクターが可愛いですね!
ミニマリストママは地域の交流センターなどにおもちゃを寄付
ミニマリストママ目指したいけど、ジモティーは人と会わなきゃならないからなんとなく怖い・・・・わかります。
とにかくおもちゃを処分したい!喜んでもらえるならお金はいらん!という人なら、
地域の交流センター(子育てサロンなどが開かれていることが多い)や児童館、子育て支援センターなどにまとめて持ち込むのが良いです。
交流センターや公民館などの畳が敷かれた和室で、子育てサロンが開かれていることが多いですよね。
主催者に「不要になったおもちゃを使ってほしいのですが…」と聞いてみましょう!
※赤ちゃんが多い場所だと、誤飲の可能性があるため、あまりにパーツの細かいおもちゃは受け入れてもらえない場合もあります。
ミニマリストママは家に居ながらにして不要なおもちゃでお小遣いゲット
ジモティで人に直接合うのはちょっと抵抗があるし、交流センターまで重いおもちゃを運ぶのはちょっと億劫・・・
そんなママには家に居ながらして不要なおもちゃを一掃できて、しかも買い取ってくれるサービスの利用がおすすめです!
必要な段ボールや送り状などすべて用意してもらえるので、あなたは箱に入らないおもちゃをつめるだけの手軽さですよ~。
●トイズキング
こちらは先日利用しました。レゴブロックが大量にあり、全然あそばなくなっていたので💦
使用済みのレゴでしたが、バラバラのものだと重さで買い取ってくれました。
説明書や箱があり、パーツが揃っているものなども合わせて3,000円くらいになりました。
思っていたよりも安い金額でしたが、保管状態やレア製品など、ケースによって買取金額が大きく変わるみたいです。
発送の手間が少ないので、楽に送れてちょっとお小遣いも入るのが嬉しいですね!
ミニマリストママ上級者はおもちゃを買わずにTOYBOXする
ここまではミニマリストママがおもちゃを賢く処分して「増やさない」努力をしていることをお伝えしました。
しかし、ミニマリストママ「上級者」はそもそもおもちゃを買わずにレンタルします!
その理由は以下の通りです。
- 住居スペースが狭く、収納も少ないのでモノが増やせない
- おもちゃにすぐに飽きる子を見ていると無駄だったなぁと後悔する
- もらったおもちゃはある程度は置いておかないとマズい
- そもそも自分のおもちゃ選びが正しいのか自信が持てない
0~3歳くらいまでは、祖父母や知人からおもちゃをいただくことも多い・・・・
「こないだあげたおもちゃで遊んでる~?」なんて聞かれることもあるのですぐには処分できない😢
いただいたおもちゃのためにスペースが必要なんですよね💦
そんなときにはレンタルが一番!
数あるなかでもTOYBOXなら種類も豊富で親子で笑顔になれますよ!
●コロナでの自宅療養中にもおもちゃで笑顔に!しかも無償●
2020年より流行り出した新型コロナウイルスの影響で自宅療養を余儀なくされている家庭では、小さな子どもとの過ごし方も大きな悩みですよね。
室内遊びが必須となるわけですが、おもちゃを買いに出ることもコロナ療養中では無理ですし、金銭的な出費も厳しい状態になっている場合には切実です。
TOBOXではコロナに罹ったユーザー様に対しおもちゃを無償でお届けする自宅療養支援プログラムを行っています。
詳しくはコチラをご確認ください。
ほかにもあるミニマリストママが利用するおもちゃレンタル
ミニマリストママが実際に利用するおもちゃレンタルは2つに絞れました。
ランキングにするまでもなく、どれを使っても外しませんが特徴を紹介しておきますね!
いずれも対象年齢は0~3歳くらいまで。一番おもちゃが増える時期で、しかもすぐに飽きちゃう年齢ですからレンタルできるのは助かりますよね~
キッズ・ラボラトリー
キッズ・ラボラトリーは1日99円でおもちゃが借りられるレンタルシステム。
もしも子どもがおもちゃを気に入って返したくない!となった場合でも価格の約8割の値段で買取りも可能です(Amazon経由)
30日間全額返金保証なのも嬉しいですね!
Toysub!(トイサブ)
トイサブは月齢に合った『知育玩具』のレンタルで人気。
実際に購入すると15,000円以上の価値があるおもちゃが定額で使えるんです。
事前アンケートがあるので、手持ちのおもちゃと被らないもが助かりますね。
この月額で毎回4~6点のおもちゃが届きます。
イクプル
0~4歳の子ども向けなら「イクプル」。成長に合わせた個別なプランニングが特徴です。
手軽に遊びやすい小さいおもちゃだけでなく、手押し車やミニピアノ、ミニキッチンなどの大物も多く取り扱っているので「買うのはちょっと…」というサイズのおもちゃを試すにも良いですね。
※2020年12月現在、新規の申し込みを一時休止中
絵本もサブスクがあるので、本が沢山増えて家が散らかるのを防げますね!
そもそもサブスクってなに!?
サブスクリプションの略。定額制で一定期間受けられるサービスのことです。
定期購読がその元祖と言えるでしょうね。現在のサブスクの中心は定額でも利用できる範囲が広く、動画見放題や音楽聞き放題、ランチも定額制で食べ放題のものなどもあります。

サブスクの輪がどんどん広がってるにゃ。
まとめ
ミニマリストママはモノを増やさないことによって、ストレスがたまりがちな子育てを楽しめている人が多いですよね。
おもちゃのレンタルシステムはわが子が乳幼児時代は残念ながらありませんでしたが…
たまったおもちゃを売ったり処分するのは、結構エネルギーが必要でついつい後回しにしがち。
子どもってどうしても飽きてしまうので、飽きてしまった「物体(おもちゃ)」が目に入るとママはイライラしてしまいます。損した感がハンパない!
余計なイライラにつながるくらいなら、借りてスッキリ使いましょう。
毎月新しいおもちゃを買い与えるとなると少し後ろめたさもありますが、借りるならね!
コメント