どうも。猫のくにから来た女です。
胡散臭い占い師に多額の金をつぎ込み、別の辛口な占い師にズバリ目を覚ましてもらい、
いわゆる占い依存を無事卒業し、平和に過ごしてまいりました。
その後はエビデンスやら論文やらデータやらにのめり込み、科学的根拠命で生きています。
つまりアンチスピ、占い嫌いになったのです。
でもこの度のっぴきならぬ悩みの沼にハマってしまった…。
そこで、10年以上ぶりに占ってもらい、元気になって前に進めるようになった件を記事にします。

気楽に読んでみてね~。
占い嫌いのわたしが再び占いをするきっかけになったもの
2020年はわたしにとって、悩み多きヘビーな1年でした。
遠く離れた一人暮らしの父の入院、コロナで会いに行けない、お金、子育ての悩み、家族関係うんぬんかんぬん…
全部一気に来たーーーーー!
そんな中、毎日楽しんでいたSNS「twitter」でツイ友さんのブログ紹介を目にします。
こちらのブログです↓↓
失恋立ち直りエピソードとともに『占い』についても触れています。
「いやいや、占いとか信じないし…。」
一度はこのブログを閉じたものの、なんだか気になってもう一度見に行き、
いや、何度か見に行き、
「今悩み多くて精神的にヤバいなぁ。相談必要だよなぁ…!!」
と思い、1人の占い師さんにコンタクトをとることに決めました。

清水の舞台から飛びい降りる猫。
占い嫌いの占い師を選択してみた!その名は『ぐり子』さん
ブログでは5人占い師さんが紹介されてますがわたしが選んだのは、ぐり子さんという方です。
その決め手は以下のとおり⇩⇩
- ぐり子さん自身アンチ占いだったこと
- 生年月日や名前など個人情報開示が一切必要ない
- 料金設定
- ジャンルを問わず占える(占えないことはnoteを参照)
- 「当てるための占い」でなく具体的解決方法の糸口をつかめる
- 厳しい結果が出ることもあるが対処法を教えてくれる
「あなた●●でしょ!?」とひたすら当てに来る占いや、
「占いは統計学である」という割りにはデータ不足で無益なものも多いのを知っているので、
あえて逆を行く『ぐり子さん』に惹かれたのです。
今の運気とこれからの行動をセットにして占ってくれます。
ぐり子さんへの依頼方法
ぐり子さんに占いを依頼するにはTwitterのDMから。
現在はTwitter以外のプラットフォームでも活動されてるようですが、
ここではわたしが行った方法のみを書きますね。
ぐり子さんのTwitterにDMを送り「占い希望」と書いて送信するだけです。
占いでの注意事項やこまかな解説は、ぐり子さんのnoteに書かれているので、要チェック!⇩⇩
占ってもらう際のコツについても書かれてますので、先に読んでおくとスムーズです。
占い嫌いのわたしにとって目からウロコの占い結果
久しぶり過ぎる占いは『まるで歯医者にでも行くようななんとも言えぬ緊張感』ガクブルでした。
ちゃんと磨いてない!食べ物に気を付けてないね!とダメ出しをされるイメージ。
ぐり子さんも、「厳しい結果が出ることがあります」と言っていたので…
自分の考えの甘さや行動力の足りなさを注意されるかもと覚悟してお願いしました。
依頼内容と結果には触れませんが、わたしにとっては目からウロコの内容でした。
TwitterのDMに届いた占いの結果を何度も読み返した
年齢的なものもありますが、相談内容は比較的複雑で重いもの。
自分の運命は自分で切り開いていかなければ!自分が頑張らなければ!という
考えのこびり付いたわたしには、結果が書かれたDMを開くのはとても勇気が要りましたね。
でもそこに書かれていたのは、
- 今の状態や選択は間違ってない(必要なこと)
- 家族のまなざしは温かい(取り越し苦労で摩耗する必要なし)
- 子供のことに関しては一緒に頑張る必要あり(解決していく)
- お金についても意外なアドバイス(改善できる)
でした。むしろ褒めていただいたくらいで、胸が熱くなりました。
悩みはすぐには消えませんが注意点を意識し現状維持しつつ行けば、
トラブルや大問題につながらず解決に向かうという結果。
悩み過ぎて疲弊気味だったので、自分のケアをしっかりというアドバイスもありました。
まとめ:悩みの沼からスポン!と出て俯瞰してみよう
約10年以上占いから離れ、自分で行動して人生を送ってきた私ですが、
占いに限らず悩みの沼から一度外にでて、俯瞰してみることが大事と思いました。
でもなかなか友だちに相談と言ってもみんなもそれぞれ悩みはあるし、
ママ友に家庭のことを相談するのは危険すぎるし。
夫や親兄弟に心配かけすぎてもねぇ。
ならば、カウンセリングや占いなど、相談のプロにゆだねてみることはときに必要です。
占い師さんとの相性もありますが、今回依頼して悩みで停滞から抜け出し、前に進めるようになりました。
なんだか自分1人では抜け出しづらいな、キツイなと思う悩みがあるかたは、
一度相談してみてはいかがでしょうか。

猫を見て癒されるのも忘れずにニャ~。
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