嫌な歳のとり方してない?嫌な年配にならないために行動開始しよう!

生き方

どうも。猫のくにから来た女です。

「あの人、若い頃は素敵だったのに歳取ったら感じ悪くなったよね」
「嫌な歳の取り方したくなかったけど、最近ぜんぜん前向きになれない」

このようなお悩みをお持ちではないですか?

じつは日本人にはこういうタイプの人とても多いかも。歳を重ねもっと自由になって良いハズなのに、どんどん嫌な年配に近づいていく💀

嫌な歳のとり方をしてしまう原因と、解決策をわかりやすく解説します。

「え~!?無理」と思うアドバイスもあるかもしれませんが、本音を書きましたので受け止め方は読者様の自由です笑

嫌な歳のとり方は自分を壊す!嫌な年配予備軍から抜け出そう

嫌な歳のとり方は自分を壊す!嫌な年配予備軍から抜け出そう

初めに言っておきます。嫌な歳のとり方を放置していくと自分が壊れます。

「いやぁ、歳を重ねて変化していく自分をまるごと受け入れて年取っていくのが自然でしょ」

と思う方はこれ以上読み進めなくてOK。自己肯定感バリバリの人は全く問題ないのです。

別に嫌な歳のとり方をしてもいいや。仕方のないこと?だけどちょっと悲しい…

いや、でもそこからの人生すんごく長くない!?って気づいちゃった人!

そう。人生は100年時代に突入しています。歳取ってからの方がめっちゃ長いので「嫌な歳のとり方した自分」と付き合っていく年数も長い…。

「嫌だな~感じ悪いな~嫌いだな~」というマイナスな感情に包まれて生きれば、

当然自分が壊れてしまいますよね!

嫌な歳のとり方をするのは自分に嘘をついているからかも

嫌な歳のとり方をするのは自分に嘘をついているからかも

なぜ嫌な歳のとり方になってしまうのでしょうか…。

それにはハッキリと原因があります。ざっくりまとめると以下のとおりです。

  • 自分のやりたいことができなかった
  • 自分の思いを理解してもらえなかった
  • それはお金と愛情が足りないせいでできなかった

みんな若い頃には「あれもしたい」「これも欲しい」といろんな欲望や願望があったはずです。

それが歳をとることでまるで悟りを開いたように消えて無くなれば楽なんですが、

自分のやりたいことができないのって意外に心の奥底で諦められなかったり、思いがねじ曲がって不満だらけになったりしがちです。

 

心の底にヘドロみたいに不満がたまってない?

 

嫌な歳のとり方をしてる人は真面目人間|他人の人生を生きて時間不足に

嫌な歳のとり方をしている人の中には、真面目人間の頑張り屋さんが多く含まれています。

親のために・子どものために・夫のために…

親として・妻として・上司として…

こんな理由が前提にあると「頑張るしかない!」「あたしが居ないとダメだから」

自分のポジションがまるで使命かのように考えてしまいます。

たまには手抜きしましょう。会いたくなければ親に会いに行かない日があっても良いし、子どもを預けて休んだっていい。

他人である夫が理由ならなおさら(笑)

家事も育児も手抜きしまくって無理やりにでも自分の時間をつくりましょう。

 

休むこと手抜きすることに罪悪感もってるなら捨ててね!

嫌な歳のとり方をしていると謎の毒が出てあっと言う間に老害化する

他人のため、会社のための、人によっては世の中のため、世界のためという壮大な使命のために尽くしてボロボロになっているかもしれませんね。

でも、その尽くす行為が必ずしも良い結果を生むとは限りません。

相手が自分の思うような反応をくれなかったり、裏切られる可能性だってありうるからです。

そうなると今度は相手に対する失望や恨みつらみに変わっていき、不満が溜まりますよね。

貯まりにたまった不満からは、以下のような老害現象が発動します。

  • 若いというだけで自分より未熟な下の地位だと勝手にマウントする
  • 自分のルールを他人に押し付けて思い通り行かないと怒りだす
  • 人の手柄を横取りして自分がやったかのようにする

いやいやそんなことはしないよ!と誰もが思うのですが、無意識にこんな態度になっていませんか?

 

あれっ!?なんか周りから煙たがられてる?

 

 

 

嫌な歳のとり方になっている原因を洗い出してみよう

すっかり嫌な歳のとり方をしてしまったなぁ…鏡を見れば”顔に険がある”ような気がする。

自分もついに老害の仲間入りかと嘆き、あきらめていてはますます自分が嫌になってしまいます。

嫌な歳のとり方になっているのにはきっかけや理由があるはず。

その多くが以下のようなものです。

  • お金がない
  • 愛されてない
  • 容姿の衰え
  • 体調が悪い

なんだかすべて見て見ぬふりをしたくなるようなことばっかりですよね💦

だけどお金と愛情不足は嫌な歳のとり方になる大きな原因なので、避けて通れません。

 

自分の本音とむきあう作業してみて。

 

嫌な歳のとり方になる原因の多くはお金と愛情が満たされないから

「旦那の稼ぎが悪い」
「お金ももちと結婚できなかったから運が悪い」

世のおば様たちの多くが井戸端会議で繰り広げている愚痴ですね。

「すっかり女として見られなくなってサミシイ」
「昔はラブラブだったのになぁ~」

これも大体セットになってます。

お金を稼ぎましょう。少しでも良いのです。

メルカリに不用品を売るのでも、スーパーにパートに出るのでもいい。

在宅ワークだってさほど難しくはありません。

1円でもいいから自分の自由になるお金を生み出す。これほど自分の存在価値を確認できることは無いと言っても過言ではありませんよ。

お金マジ大事。ないと気持ちがすさんじゃうよ。

 

嫌な歳のとり方になっているのは愛されてないと思い込んでいるから

歳をとると愛されなくなる、若い頃のようにチヤホヤされなくなる。

それが常識だと思っていませんか?実は歳をとっても見た目に明らかに美しいとは言えないオバサンやお婆さんでも「愛されている」と思って幸せに暮らしている人は沢山います。

愛されるという意味を今一度確認してみることが大切です。

愛されること=異性間の恋愛感情や肉体関係

という思い込みが強い人は若い人と懸命に張り合わなくてはならなくなるので、歳を重ねるごとに落ち込む日が増えてしまいます。

愛情には年齢とともに変化がおこることを覚えておきましょうね💦

そしてなにより、自分が自分を大切にしてちゃんと愛してあげる。

 

これが何よりも大事です。

 

まとめ

嫌な歳のとり方になってしまったら、それまでの自分の人生が台無しになってしまいます。

40~50歳を過ぎたあたりから、笑顔が減って愚痴が多くなったり、見た目が激変してしまったりする人が増えています。

だけどそこからの人生はどんどん伸びている現実から目を背けてはいけませんよね。

だって自分の人生ですもの!

もっと自分のやりたいことやろう。もっと自分を可愛がってあげよう。

まわりからの評価はどうあれ、「あたしってなかなか人生楽しんでるかもフフフ…」と密かに笑えること!これが大切ですよ😊

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