こんな人はライターの仕事に向かない!知っておきたい5つの特徴

お仕事

どうも。猫のくにから来た女です。

ライター生活も早いもので、もう三年半以上が経過しています。

一緒にライター始めた友人もいましたが、家にこもって働くスタイルが合わないと会社勤めに変えています。

実際まわりのほとんどの人が会社に通勤して仕事をしていますので、

在宅での仕事を続けるのって案外むずかしい部分もあるのかもしれませんね!

ライター仕事に向かない人の特徴についてまとめてみました!

在宅ライターに向かない5つの特徴

在宅ライターに向かない5つの特徴

ブロガーやユーチューバーなど新しい仕事が注目をあびていますが、在宅ライターやウェブライターってなんとなく地味なイメージがありますよね(笑)

そんなライターに向かない人の特徴は以下の5つです。

  1. 1人で行動するのが苦手な人
  2. コツコツ調べるのが苦手な人
  3. 室内にこもって作業するのが苦手な人
  4. ルールに従えない人
  5. 極端にパソコンが使えない人

それぞれについてチェックしていきましょう!

1人で行動するのが苦手な人

会社で働いていると人間関係が大変だという人もいますが、在宅で仕事をするとすべての管理が自分1人です。

だらだらしようと思えばずっとだらだら。

服装も食事もまったくの自由です。

いざ、仕事をしようと思っても時間配分がうまくいかない、やる気になれないという人は意外に多いのです。

また、1人で仕事をするのは自由であると同時にとても孤独です。

なんか寂しいなぁ~と思って気持ちが沈んでしまう人は、ライター仕事は継続しずらいでしょう。

コツコツ調べるのが苦手な人

ライターの仕事は7~8割がリサーチです。

そのため、実際の執筆にとりかかるまでに、最初は長い時間がかかります。

調べたものをそのまま書いてしまうと、コピペ行為に値することになるので、自分の言葉に書き直す作業も含まれる細かい作業なんです。

暇さえあればリサーチする、メモを持参してスキマ時間でひたすら調べまくるなど、かなり地道な積み重ねが必要になります。

そんなの面倒くさい!という理由で辞めてしまう人は多いのです。

室内にこもって作業するのが苦手な人

ライターというとカフェでPCを開いて、颯爽と仕事しているイメージを持つ方も多いかもしれません。

家で仕事するよりもスタバなんかでラテでも飲みながら「優雅だな~」なんて思っていたら大間違いです。

ライター始めたころは文字単価が激安です。

ラテマネーどころの騒ぎではなく、マイナスになってしまうでしょう。

収入が安定化するまでは、カフェでライティングしていると採算が取れず大赤字。

まったく収入につながらず、挫折してしまいます。

ルールに従えない人

ライターはクライアントが提示してくるマニュアルや、条件にそった執筆をしなければならない仕事です。

ブロガーが自由にオリジナルの文章が書けるのは、自分で管理・運営しているサイトだからです。

ライターがクライアントに雇われている限りは、雇い主の指示やルールに従って書くのは最低条件。

サイトやコンテンツのカラーを勝手に塗り替えてしまうことは許されません。

ライターがルールに従わずに自分勝手な執筆をすると掲載を取り消されたり、解雇されたりして続けられなくなります。

極端にパソコンが使えない人

ライターの仕事はまだまだPC作業が中心です。

スマホ完結の仕事はほとんどありません。(下書きやリサーチにはスマホが大活躍します!)

そのため、メモ帳などの「テキスト」でしか納品できないとなると、対応できる仕事の幅が一気に狭くなってしまいます。

ワードやエクセル、Googleドキュメント、スプレッドシート、ワードプレスなどができるようにしておく必要があるのです。

これらは、経験を積んでいくうちにできるようになりますが、苦手意識が強いと執筆に時間がかかる要因になって嫌になり、やがてフェイドアウトして行く…という人もいます。

ライターの働き方は一つじゃない

ライターの働き方は一つじゃない

ライターというと、一般的にはクラウドワークスやランサーズなどで仕事をもらって請け負う…

という形になりますが、それらがすべてではありません。

以下のようにして、仲介を通さずにライター収入を得ている人も多数いるのです。

  • ライターとしてブログを先に立ち上げてる→見た人からの仕事依頼や売り込み材料になる
  • ココナラやジモティなどで自分の仕事として出品している
  • note(ノート)やLINEで情報発信して販売している

これらは、ライター業務を「請け負う」スタンスよりもかなり自由度がアップします。

「ライターやってみたいけど、ルールゴリゴリなのは嫌だな…」という人は挑戦してみても良いかもしれませんね。



固定収入が欲しいならライターが吉

在宅で仕事したいけど、「書いたら書いた分だけきちんと報酬が入らないと嫌だ。」

という人はクライアントからの仕事を請け負い、きちんとルールを守った執筆をすることで収入を得る道が最適です。

即金性が高いのがライター仕事のメリットでもあります。

広告の付いたブログやnote、メルマガ配信、LINEでの情報販売などは、顧客がつかなければ報酬につながらないからです。

でも、継続していけば自分の資産になりますので、夢がある世界かもしれませんけどね!

 

まとめ

在宅ライターは家にいながらも、会社で働いているような感覚を持てる人なら、働きやすい職業かなと思います。

ルールや納期をきっちり守れば信頼関係につながるので、長期で案件をもらえたり、単価がアップする可能性も大きいですよ。

ただし、クライアント選びや業務内容の確認には注意しましょう。

文字単価や給与面、作業内容などに納得できないと、どうしてもモチベーションが下がって継続できません。

コストをかけずにすぐにでも始められる仕事ですので、まずは挑戦してみてライターが自分に合うかどうか試してみることから始めましょう!

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