SITトレーニングメニューのおすすめ!30秒全力運動筋トレ5つ紹介

筋トレ

どうも。猫のくにから来た女です。

SITトレーニング(30秒全力運動筋トレ⇒3分間休憩⇒30秒全力運動筋トレ)を週3日、

時間を空けて2セットやる生活を2か月近く継続しています!

だけどSITトレーニングで行うメニューはバーピージャンプだけなの?という疑問が浮かんだので調べてみました。

バーピージャンプはもちろんおすすめで、わたしもほぼバーピーでSITトレーニングしています。

でも今回はバーピージャンプ以外でおすすめのSITトレーニングメニューも紹介します😊

 

バリエーションを楽しめるし、鍛えられる部位も変わるね!

SITトレーニングのメニューは全力運動筋トレならオールOK

SITトレーニングのメニューは全力運動筋トレならオールOK

SITトレーニングに使えるメニューはHIITで行われるものとほぼ同じですが、

必ず「全力で」行うことが大切です!!

全力でやらないと、普通の有酸素運動になってしまいます。

有酸素運動をたったの4分間行ってもほぼ効果はないですよね💦

SITトレーニングは動き・休憩合わせてもわずか4分なので、疲労困憊になるまで全力でやらないとその効果は半減してしまいますよ。

ここはしっかり頭に入れておいてください。

 

本気で30秒!燃え尽きるくらいの気持ちでな!

SITトレーニングのおすすめメニューを5つ紹介します!

SITトレーニングのおすすめメニューを5つ紹介します!

SITトレーニングにおすすめな全力運動筋トレにはどんなメニューがあるのか。

実際にわたしが行っている方法を中心に紹介していきます!自分に合いそうなものをとりあえずやってみて、続けていくことが大切です。

【SITトレーニングのおすすめメニュー:その1】全力バーピージャンプ

SITトレーニングの定番とも言えるのがバーピージャンプです。以下の動画ではしっかりとプッシュアップ(腕立て)をしていますね!

バーピーなら全身を鍛えられるので一番おすすめですが、その場で全力ジャンプや全力で縄跳びをするのなんかでもOKです!

↑↑バーピーを知るきっかけとなったメンタリストDaiGoさんも愛用するプロテインです。

 

 

【SITトレーニングのおすすめメニュー:その2】全力スクワット

【SITトレーニングのおすすめメニュー:その2】全力スクワット

いつものスクワットを全力の速さで30秒間おこなうだけ!

膝がつま先よりも前に出ないように気を付けて、足の角度なども痛みが出ないところで行いましょう。

  • ワイドスクワット:足幅をワイドに広げておこなう
  • ナロースクワット:足を閉じて行う
  • つま先立ちスクワット

など足に変化を付けて行うと飽きないですよ!

手の位置も前・上・回しながら横に広げるなどバリエーションも豊富です。

【SITトレーニングのおすすめメニュー:その3】全力ダッシュ

全力ダッシュは文字通り、全力で走ることです。

30秒間ダ~~~~~~~~ッと走りましょう!

わたしは洗濯カゴと干場を離して30秒間全速力で走り、干しては全力で取りに戻るという

「全力物干し」もやっています。

ルーティンになってしまいがちな家事も30秒全力で!となると意外に楽しくでき、時短にもつながりますよ。

 

オリジナリティー溢れるSITトレーニングメニューにゃん。

【SITトレーニングのおすすめメニュー:その4】全力自転車こぎ

仰向けに寝て、腰を手で軽くささえながら、空中で行う自転車こぎを全力で30秒行います。

強度を上げるなら、上体を少し起こしながらやれば、同時に腹筋も鍛えられますよ。

体が柔らかい方なら、足を高く上に上げて高い位置で自転車こぎすると良いでしょう。

↑↑もちろん、実際にエアロバイクや本物の自転車漕ぎを全力で30秒やってもOKですよ!

【SITトレーニングのおすすめメニュー:その5】全力マウンテンクライマー

SITトレーニングを通常バーピージャンプや全力家事などでおこなっているわたしですが、

一番ハードに感じたのが全力マウンテンクライマーです。

30秒全力で!となるとかなり腹筋が疲れてきます。

腕が痛くなったり手が痛くなるのは腹筋に力が足りない証拠。しっかりと体幹を使って行いましょう!

SITトレーニングメニュー選びで気を付けること

SITトレーニングメニュー選びで気を付けること

SITトレーニングは30秒間全力運動筋トレで行うことがポイントですが、以下のような注意点もありますので確認しておきましょう。

  • SITトレーニングをいきなり行わずストレッチなどでほぐしてから始める
  • バーピージャンプや全力ダッシュなどは階下に響くため時間帯を考えて
  • 階段を使って行う全力ダッシュは、つまづきや転倒などケガのリスクがある
  • 足や体に痛みや違和感があるときには行わない

階段の上がり降りを全力で行うのは、運動に慣れた方にしかおすすめできません。ケガのリスクが大きいからです。

SITトレーニングメニューは障害物のない安全な場所で楽しみましょう。



↑↑運動後の筋肉はダメージが…。プロテインでしっかりメンテナンスしておきしょう🎶

まとめ

SITトレーニングのメニューをいくつか紹介しましたが、まだまだこれだけではありません。

クランチ(膝を曲げての腹筋運動)も30秒間小刻みに全力で行ってみると相当効きます!

自分なりに「これ全力で30秒やったらどんな感じかなぁ!?」と思う動きを少しづつ試してみるのもおすすめですよ。

なお、SITトレーニングは多くても週に3回までにとどめておき、ほかの日は通常の筋トレや有酸素運動、ストレッチをしっかりと行ってくださいね。

SITトレーニングは決して楽なものではありませんので、くれぐれもケガの無いように継続していくのがポイントです。

継続できてくると自分に体力がついてきてるのを実感できるほか、少しずつ身体が引き締まってくるのでぜひチャレンジしてみてください!!

 

SITトレーニングメニュを楽しんでね!

 

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